LivefolioのAmazon予約がいつの間にか開始してた [読書]
Perfumeのファンであると日常生活で話す機会があると
たいして興味のない人たちは
誰のファン?
と質問してくるわけですが
そういうんじゃない
というところから説明が必要になりますが
それが大変というかなんというか
ダンスとかキャラクターとか関係性とか
魅力は複数にまたがった上に
自覚と無自覚がそれぞれに複雑に絡み合ってきて
言葉を尽くしても足りないという
で
ビジュアルがポイントって訳じゃあないんだ
という事を言ったりするわけですが
こうして写真集が発売になると
ちゃんと購入するから完全に無関係でもないんだ
で
どう説明しようかと思いあぐねていると
この写真集の表紙?ですよ
この写真集なのに文字が一番表に出る感じとかが
好きな所といって伝わるでしょうか
この地味さ加減は
ライブの写真集だからという事もあるのでしょうが
本人達も彼女達を売り出すために懸命な周囲も
これだけ売れてなお
ビジュアルメインで売っていこうとはしない
という謙虚というか分かっているというか
そういう姿勢が物凄い好感が持てるというか
努力はするけど無理はしないというか
無理はしてんだけど学業との両立とか
そっち方向にいく地味にいい感じとか
そういう所が最高なんですよ?
って伝わらねえな
たいして興味のない人たちは
誰のファン?
と質問してくるわけですが
そういうんじゃない
というところから説明が必要になりますが
それが大変というかなんというか
ダンスとかキャラクターとか関係性とか
魅力は複数にまたがった上に
自覚と無自覚がそれぞれに複雑に絡み合ってきて
言葉を尽くしても足りないという
で
ビジュアルがポイントって訳じゃあないんだ
という事を言ったりするわけですが
こうして写真集が発売になると
ちゃんと購入するから完全に無関係でもないんだ
で
どう説明しようかと思いあぐねていると
この写真集の表紙?ですよ
この写真集なのに文字が一番表に出る感じとかが
好きな所といって伝わるでしょうか
この地味さ加減は
ライブの写真集だからという事もあるのでしょうが
本人達も彼女達を売り出すために懸命な周囲も
これだけ売れてなお
ビジュアルメインで売っていこうとはしない
という謙虚というか分かっているというか
そういう姿勢が物凄い好感が持てるというか
努力はするけど無理はしないというか
無理はしてんだけど学業との両立とか
そっち方向にいく地味にいい感じとか
そういう所が最高なんですよ?
って伝わらねえな
笑う警官 | 佐々木譲 [読書]
一応コレは読書の感想という事になるのですが
読書のきっかけは映画を観た時のあまりの釈然としなさっぷりなので
普通の感想ではなく映画との違いというか
そういうことをうだうだ書くことになります
最初に
原作と映画は異なっています
そんなもんは当たり前といえば当たり前のことですが
変えたのは角川春樹で
その変え方たるや
悪ふざけといって怒られても弁護できないレベルです
映画の感想で書いた疑問は全て変えられてしまったが故の問題です
あそこが分かりにくくて確認のつもりで原作を読んだら
そんな部分はない!
とか素晴らしい結果に頭がクラクラします
原作の元のタイトルは「うたう警官」で
内部告発=うたう
という言葉を中心に腐敗と
それをどう扱うかという問題を描いた骨太な警察小説なのですが
角川春樹さん自らの提案でタイトルが今回のものになったということです
本の内容も「うたう」という言葉とその意味が繰り返し現れて
オチも含めて綺麗に描かれているので
間違いなくこの小説は「うたう警官」というタイトルがベストだと思います
分かりにくいとか言ったやつはなんだよ
ゼロの焦点が分かりにくいからって変えたりしないだろうに
そもそも「笑う警官」というタイトルの警察小説が海外にはあって
名作でベスト100くらい選べば入ってくるくらいの有名タイトルだと思うのですが
なんでわざわざそんな既にあるタイトルに変えたかというと
映画では警官を笑わせたかったからじゃないか
くらいしか思いつきません
文庫のあとがきで作者がそのシリーズが目標だったからちょうどいい
くらいの事を書いているわけですが
だったら「うたう警官」のままでもそのオマージュ感は伝わるので
やっぱりタイトルはそのままで良かったんじゃないかと思います
とタイトルだけでいろいろ言えちゃうだけあって
映画と原作の大きな変更点はたくさんあってビックリするほどなのですが
まずは主人公のポジションが全く異なります
映画は原作にさらにひねりを加えたポジションを用意されています
多分原作ファンを驚かせようというサービス精神なのでしょうが
おかげで物語の根本に横たわる計画自体が無意味化してしまっています
その辺は映画の感想で書いた通りです
上にも書きましたが
なんか誤解してて原作では説明されているのかと思ったら
そんな設定自体がありませんでした
大胆すぎる追加です
あと映画の中で印象的な
悪魔が悪魔に見せないための知恵をどうとか
神は神のなにがどうとか
あの辺はどうやら全て春樹オリジナルです
素敵過ぎるセリフをやたらと深刻と言う大森さんは
よくも笑わずに最後までやりきったもんです
力のある役者は違うな
終盤の展開のアレンジのデタラメ感は尋常じゃないですが
細部についてもグダグダで
カメオ出演していた松山ケンイチが
名前をさんざん呼びかけた後に「名前は聞かない」とか口にするのを観て
なんかちょっと変わった人の役だからなのかと思っていたのですが
あれは単純に「名前は聞かない~」以降のセリフが原作でカッコよくて
前後の事考えずに使っちゃっただけなんじゃないかと思われます
原作と出てくるタイミングや意味が違ってんだから
気を使うべきですが場面場面が印象的ならそれでいいんだから
どうこう言うんじゃない!
主人公がいう「人の生命より大事な正義なんて無い」というセリフは
予告編にも使われていて
さまよう刃で竹野内刑事がいう正義がどうこうと並んで
東映はどんだけ警察の正義が大事なのかと心配になりますが
じゃあ自由とか平等のために命をなげうった人たちはどうなるの?
という単純な反論を思い浮かべたりしてしまってなんだかもう
当然このセリフも春樹オリジナルかと思いきや
原作にもありました
ただ映画とは「正義」の中身が違うしテンションもまるで違います
多分セリフとしての字面のよさだけでサンプリングして
新解釈を加えて映画のテンションを高めるという春樹アプローチは
本当に素晴らしいと思いますよ
普通の大半の人的には悪い意味で
だから映画は
是非原作を読んで普通のちゃんとした警察小説だと知った上で
春樹サスペンスとしてアレンジされた部分を楽しむのが
一番面白いんじゃないかと思います
でも本当に賢明な人は観に行かない人かもしれません
おもしろかったんだけどなあ
とういか
正直思い出せば思い出すほど笑っちゃうから
映画は確かに「笑う警官」というタイトルでいいと思います
読書のきっかけは映画を観た時のあまりの釈然としなさっぷりなので
普通の感想ではなく映画との違いというか
そういうことをうだうだ書くことになります
最初に
原作と映画は異なっています
そんなもんは当たり前といえば当たり前のことですが
変えたのは角川春樹で
その変え方たるや
悪ふざけといって怒られても弁護できないレベルです
映画の感想で書いた疑問は全て変えられてしまったが故の問題です
あそこが分かりにくくて確認のつもりで原作を読んだら
そんな部分はない!
とか素晴らしい結果に頭がクラクラします
原作の元のタイトルは「うたう警官」で
内部告発=うたう
という言葉を中心に腐敗と
それをどう扱うかという問題を描いた骨太な警察小説なのですが
角川春樹さん自らの提案でタイトルが今回のものになったということです
本の内容も「うたう」という言葉とその意味が繰り返し現れて
オチも含めて綺麗に描かれているので
間違いなくこの小説は「うたう警官」というタイトルがベストだと思います
分かりにくいとか言ったやつはなんだよ
ゼロの焦点が分かりにくいからって変えたりしないだろうに
そもそも「笑う警官」というタイトルの警察小説が海外にはあって
名作でベスト100くらい選べば入ってくるくらいの有名タイトルだと思うのですが
なんでわざわざそんな既にあるタイトルに変えたかというと
映画では警官を笑わせたかったからじゃないか
くらいしか思いつきません
文庫のあとがきで作者がそのシリーズが目標だったからちょうどいい
くらいの事を書いているわけですが
だったら「うたう警官」のままでもそのオマージュ感は伝わるので
やっぱりタイトルはそのままで良かったんじゃないかと思います
とタイトルだけでいろいろ言えちゃうだけあって
映画と原作の大きな変更点はたくさんあってビックリするほどなのですが
まずは主人公のポジションが全く異なります
映画は原作にさらにひねりを加えたポジションを用意されています
多分原作ファンを驚かせようというサービス精神なのでしょうが
おかげで物語の根本に横たわる計画自体が無意味化してしまっています
その辺は映画の感想で書いた通りです
上にも書きましたが
なんか誤解してて原作では説明されているのかと思ったら
そんな設定自体がありませんでした
大胆すぎる追加です
あと映画の中で印象的な
悪魔が悪魔に見せないための知恵をどうとか
神は神のなにがどうとか
あの辺はどうやら全て春樹オリジナルです
素敵過ぎるセリフをやたらと深刻と言う大森さんは
よくも笑わずに最後までやりきったもんです
力のある役者は違うな
終盤の展開のアレンジのデタラメ感は尋常じゃないですが
細部についてもグダグダで
カメオ出演していた松山ケンイチが
名前をさんざん呼びかけた後に「名前は聞かない」とか口にするのを観て
なんかちょっと変わった人の役だからなのかと思っていたのですが
あれは単純に「名前は聞かない~」以降のセリフが原作でカッコよくて
前後の事考えずに使っちゃっただけなんじゃないかと思われます
原作と出てくるタイミングや意味が違ってんだから
気を使うべきですが場面場面が印象的ならそれでいいんだから
どうこう言うんじゃない!
主人公がいう「人の生命より大事な正義なんて無い」というセリフは
予告編にも使われていて
さまよう刃で竹野内刑事がいう正義がどうこうと並んで
東映はどんだけ警察の正義が大事なのかと心配になりますが
じゃあ自由とか平等のために命をなげうった人たちはどうなるの?
という単純な反論を思い浮かべたりしてしまってなんだかもう
当然このセリフも春樹オリジナルかと思いきや
原作にもありました
ただ映画とは「正義」の中身が違うしテンションもまるで違います
多分セリフとしての字面のよさだけでサンプリングして
新解釈を加えて映画のテンションを高めるという春樹アプローチは
本当に素晴らしいと思いますよ
普通の大半の人的には悪い意味で
だから映画は
是非原作を読んで普通のちゃんとした警察小説だと知った上で
春樹サスペンスとしてアレンジされた部分を楽しむのが
一番面白いんじゃないかと思います
でも本当に賢明な人は観に行かない人かもしれません
おもしろかったんだけどなあ
とういか
正直思い出せば思い出すほど笑っちゃうから
映画は確かに「笑う警官」というタイトルでいいと思います
ミミズクと夜の王 | 紅玉いづき [読書]
お勧めしないけど読め
というよくわからない動機で読んでみました
感想としてはシンプルで
あとがきや解説で書いてある通り
これは若い読者のために書かれているものなので
大人
というかおっさんが読んで
心揺り動かされたり泣いたりするような話では
ありませんでした
ここからクドクド書くのは
対象とされていないのにそれでも読む
という頭の悪い行為の結果として吐き出されたものなので
あとがきで作者が明確にしているこの作品の意図とは
まったく無関係な言葉であって
作品の価値を傷つけたり貶めたりという意図は全く無い
というか以下の文章こそ無価値ですよ
ということを先にご理解いただくとして
主人公の身には様々な出来事が起きますが
エグイ部分は過去として記憶の記述としてしか登場せず
不幸は概念として認識するものとなっています
自分が不当に扱われていて不幸である
という認識を持っている若い読書なら
細かい描写がないことで一気に主人公に感情移入できるわけで
この時点で読むのがつらいというか
若い子の愚痴をツッコミとか反論できずにひたすら聞かされているようで
おっさんにはきつい久しぶりの小説読みとなりました
物語の中の葛藤は描写としては引き裂かれるようなイメージながら
どちらの世界にも自分を無条件に認めてくれる人たちがいるという
いってみれば肉親だらけという恵まれた環境の中で
どちらの幸福を選ぶかという話にしか見えず
しかも最終的にはどちらも手に入れているようで
最初から最後まで幸せそうでなによりです
じゃあ若い時に読んでいれば感動できたかというと
幸福な事に
若いときから自分が不当に安く見られていると思ったことが
全く無いので
認めてもらいたいという渇望がそれほど身近なものではなく
ちょっとのっかれなかっただろうなと
だから全く想定されていないのに読むという行為には
その想定されていないということを確認する以上の意味はないから
やらない方がいいんじゃないかという結論です
別に老若男女が感動した!って売ってる本じゃないんだから
これをおっさんも楽しめるエンターテイメントとして機能させるなら
物語の序盤に主人公の不幸と
それに対する健気な対応を描いて
読者に応援させる気持ちを作ることが必要になるのでしょうが
そういう第三者的な話ではなく
まさに当事者として苦しんでいる若い子を救おうとして書かれている物語なのだろうし
本を読むことが大好きな子供が陥りがちな過剰な自意識をもてあます症状を
ポジティブな方向に和らげる効果も期待できそうで
これはこれで正しく機能している良い小説だと思います
そういう小説を大人がちゃんと送り出せているなら
それでいいんじゃないでしょうか
というよくわからない動機で読んでみました
感想としてはシンプルで
あとがきや解説で書いてある通り
これは若い読者のために書かれているものなので
大人
というかおっさんが読んで
心揺り動かされたり泣いたりするような話では
ありませんでした
ここからクドクド書くのは
対象とされていないのにそれでも読む
という頭の悪い行為の結果として吐き出されたものなので
あとがきで作者が明確にしているこの作品の意図とは
まったく無関係な言葉であって
作品の価値を傷つけたり貶めたりという意図は全く無い
というか以下の文章こそ無価値ですよ
ということを先にご理解いただくとして
主人公の身には様々な出来事が起きますが
エグイ部分は過去として記憶の記述としてしか登場せず
不幸は概念として認識するものとなっています
自分が不当に扱われていて不幸である
という認識を持っている若い読書なら
細かい描写がないことで一気に主人公に感情移入できるわけで
この時点で読むのがつらいというか
若い子の愚痴をツッコミとか反論できずにひたすら聞かされているようで
おっさんにはきつい久しぶりの小説読みとなりました
物語の中の葛藤は描写としては引き裂かれるようなイメージながら
どちらの世界にも自分を無条件に認めてくれる人たちがいるという
いってみれば肉親だらけという恵まれた環境の中で
どちらの幸福を選ぶかという話にしか見えず
しかも最終的にはどちらも手に入れているようで
最初から最後まで幸せそうでなによりです
じゃあ若い時に読んでいれば感動できたかというと
幸福な事に
若いときから自分が不当に安く見られていると思ったことが
全く無いので
認めてもらいたいという渇望がそれほど身近なものではなく
ちょっとのっかれなかっただろうなと
だから全く想定されていないのに読むという行為には
その想定されていないということを確認する以上の意味はないから
やらない方がいいんじゃないかという結論です
別に老若男女が感動した!って売ってる本じゃないんだから
これをおっさんも楽しめるエンターテイメントとして機能させるなら
物語の序盤に主人公の不幸と
それに対する健気な対応を描いて
読者に応援させる気持ちを作ることが必要になるのでしょうが
そういう第三者的な話ではなく
まさに当事者として苦しんでいる若い子を救おうとして書かれている物語なのだろうし
本を読むことが大好きな子供が陥りがちな過剰な自意識をもてあます症状を
ポジティブな方向に和らげる効果も期待できそうで
これはこれで正しく機能している良い小説だと思います
そういう小説を大人がちゃんと送り出せているなら
それでいいんじゃないでしょうか
WATCHMEN [読書]
また半日くらいかけて通読
ロールシャッハみたいなのを
本当に不器用な生き方というのであって
ちょっと世間の流行にあわせられない程度で
自称・不器用とか小賢しい
とか誰に対するでもなく思ったり
ああいうキャラクターを作った場合
顔を取られた後は
自信を喪失し
まるで人が変わったかのように怯える
という展開になりがちなのに
牢獄のロールシャッハが一番かっこいい
面白い
マスクは顔なので取られるのは嫌だけど
中身はずっとロールシャッハのままだから
別に態度が変わるわけでもない
狂人と思われるような言動や
極端な政治信条に同意はできずとも
知性と理性に重きを置いたまま
本人としては幸せな人生を送ったと言えるのなら
不器用だからどうとか
そういうのは全然問題じゃない
世間とのズレにアクションを起こす事は
大抵の場合迷惑な結果を引き起こすので
推奨したくはないのだけれど
最初から諦める事に慣れきっていると
そういう人は輝いて見えるという話
単純な結論
世の中にはいろんな人がいて面白い
馬の合わない人だっていないよりはいた方が面白い
面白い世の中はいい
とかなんか意味ありげな展開になったけど
単純にコミックの感想です
ロールシャッハみたいなのを
本当に不器用な生き方というのであって
ちょっと世間の流行にあわせられない程度で
自称・不器用とか小賢しい
とか誰に対するでもなく思ったり
ああいうキャラクターを作った場合
顔を取られた後は
自信を喪失し
まるで人が変わったかのように怯える
という展開になりがちなのに
牢獄のロールシャッハが一番かっこいい
面白い
マスクは顔なので取られるのは嫌だけど
中身はずっとロールシャッハのままだから
別に態度が変わるわけでもない
狂人と思われるような言動や
極端な政治信条に同意はできずとも
知性と理性に重きを置いたまま
本人としては幸せな人生を送ったと言えるのなら
不器用だからどうとか
そういうのは全然問題じゃない
世間とのズレにアクションを起こす事は
大抵の場合迷惑な結果を引き起こすので
推奨したくはないのだけれど
最初から諦める事に慣れきっていると
そういう人は輝いて見えるという話
単純な結論
世の中にはいろんな人がいて面白い
馬の合わない人だっていないよりはいた方が面白い
面白い世の中はいい
とかなんか意味ありげな展開になったけど
単純にコミックの感想です
ナインティナインのオールナイトニッ本 vol.1 [読書]
1000円のボリュームじゃないです
たいした一冊です
年表を読むだけで笑えるのは記憶が補完するからか
テレビ用のお笑いを突き詰めるという道を
なんのてらいもなく突き進んでいるのがナインティナインで
芸がないとかなんとかいう批判は
誰よりも自覚していて
なお
そういうレベルとは別のオモシロさを追求している事は
ラジオを聴いている人なら誰でも知っているという話です
というか
ラジオを聴いて初めて
テレビでやっていることを理解できるというか
誤解を解くというか
例えば劇場一本でテレビに背を向けたラーメンズと
真逆とはいえ同じような潔さが素晴らしいです
ナイナイは侮っちゃいけない
ジャネットは文で読むより岡村さんの朗読の方が
ずっと面白いというのが発見でした
ハガキ読みとしての力も相当凄いんだな
時折はなたれる政治批判が偉そうな割りに無責任な物言いで
年をとってきた岡村さんが切れやすくなっている所に
時々イラっとしながらも
ネタハガキのレベルの高さと
そのハガキを立てる2人の姿勢が気持ちよく
やっぱりいい歳こいて聴いてしまうこのラジオです
本はこの後も出続けて一応5冊までは確定だとか
喋りの入ったCD2枚付きで千円とか
ご奉仕価格としかいいようがないです
素晴らしい
ここで
アマゾンのアフィを貼っておこうかと思ったら売り切れだって
本屋なら買えるらしいので
興味のある人は本屋へ
たいした一冊です
年表を読むだけで笑えるのは記憶が補完するからか
テレビ用のお笑いを突き詰めるという道を
なんのてらいもなく突き進んでいるのがナインティナインで
芸がないとかなんとかいう批判は
誰よりも自覚していて
なお
そういうレベルとは別のオモシロさを追求している事は
ラジオを聴いている人なら誰でも知っているという話です
というか
ラジオを聴いて初めて
テレビでやっていることを理解できるというか
誤解を解くというか
例えば劇場一本でテレビに背を向けたラーメンズと
真逆とはいえ同じような潔さが素晴らしいです
ナイナイは侮っちゃいけない
ジャネットは文で読むより岡村さんの朗読の方が
ずっと面白いというのが発見でした
ハガキ読みとしての力も相当凄いんだな
時折はなたれる政治批判が偉そうな割りに無責任な物言いで
年をとってきた岡村さんが切れやすくなっている所に
時々イラっとしながらも
ネタハガキのレベルの高さと
そのハガキを立てる2人の姿勢が気持ちよく
やっぱりいい歳こいて聴いてしまうこのラジオです
本はこの後も出続けて一応5冊までは確定だとか
喋りの入ったCD2枚付きで千円とか
ご奉仕価格としかいいようがないです
素晴らしい
ここで
アマゾンのアフィを貼っておこうかと思ったら売り切れだって
本屋なら買えるらしいので
興味のある人は本屋へ
ゴールデンスランバー | 伊坂幸太郎 [読書]
映画化が決定している事を知ったのは
読み始めてからで
原作物の映画は大抵の場合は原作よりも
物足りなくなるのはどうしようもない事なので
できれば読むのを止めたかったのだけど
普通に楽しく読めてしまうので
結局最後まで読んでしまいました
痛恨
フィッシュストーリーのように短編を伸ばすのなら
監督の独自色も出てきてよかったのだけど
今回はもともと長編で
しかも元々娯楽小説として書かれたものなので
きっと映画向きであるのは違いないとは思うけど
どうしたって不足してしまうのはもうどうしようもない
こちとら妄想でどんどん補足するし
作者だって読者を説得するために
必死に文章を連ねてるわけで
座って集中して観る事だけに専念する映画と比べて
共同作業感が強い読書の方に思い入れが強くなるのは
仕方ないからとか何とか
また監督がコインロッカーやフィッシュストーリーの監督で
つまりチームバチスタやジェネラルルージュの監督だから
きっと評判の悪くない映画になるのだろうけど
個人的には悪くはないけど良くもない
というポジションに勝手に置いているので
あまり期待も出来ないというか
ともかく本の感想
面白かったですよそりゃ
シンプルな逃亡物で
状況は絶望的ながら
この作家らしい善人がたくさん出てきて
ただもう映画化前提で読んでしまうせいで
このシーンとか下手に撮ったら倫理的に誤解を
とか
余計な心配をするばかりで
素直に楽しめないとか何様読書なんだか
結局本の感想を書いていないという
娯楽作品前提に作られている以上は
この物語をそのまま映像化しても
それなりに面白くはなりそうだけど
陰謀論的な世界観の意図とか
登場人物の行動の結構繊細な動機とか
なんとなくどっちつかずな微妙なポジションが
映像化することで大きく傾いちゃう気がして
いまから不安です
そりゃあ別物として楽しむのが一番です
主演は堺雅人と竹内結子だったかな
キャスティングはバッチリだと思います
チームバチスタとジェネラルルージュですでに使ってるし
三浦は誰がやるんだろうか
矢島役をTKO木下さん?がやるみたいだけど
それは別にどうって事のない役だったのでどうでもいいとか
あとがきに作者が
嘘をたくさん混ぜたから真に受けないで欲しい
とあって
だから現実にはこんな事出来ない
というタイプの文句は映画版であってもしないようにしよう
っていうか
現実に出来る出来ないは問題ないんだけど
現実に人はそうは動かないんじゃなかろうか?
というのは気になるという話で
登場人物の行動の理由だけはどうか丁寧に
それはあらゆる映画にお願いしたい気分
一応Amazonのアフィ
ハードカバー高いな
映画が公開する頃には文庫化するんじゃないかな
ゴールデンスランバー
読み始めてからで
原作物の映画は大抵の場合は原作よりも
物足りなくなるのはどうしようもない事なので
できれば読むのを止めたかったのだけど
普通に楽しく読めてしまうので
結局最後まで読んでしまいました
痛恨
フィッシュストーリーのように短編を伸ばすのなら
監督の独自色も出てきてよかったのだけど
今回はもともと長編で
しかも元々娯楽小説として書かれたものなので
きっと映画向きであるのは違いないとは思うけど
どうしたって不足してしまうのはもうどうしようもない
こちとら妄想でどんどん補足するし
作者だって読者を説得するために
必死に文章を連ねてるわけで
座って集中して観る事だけに専念する映画と比べて
共同作業感が強い読書の方に思い入れが強くなるのは
仕方ないからとか何とか
また監督がコインロッカーやフィッシュストーリーの監督で
つまりチームバチスタやジェネラルルージュの監督だから
きっと評判の悪くない映画になるのだろうけど
個人的には悪くはないけど良くもない
というポジションに勝手に置いているので
あまり期待も出来ないというか
ともかく本の感想
面白かったですよそりゃ
シンプルな逃亡物で
状況は絶望的ながら
この作家らしい善人がたくさん出てきて
ただもう映画化前提で読んでしまうせいで
このシーンとか下手に撮ったら倫理的に誤解を
とか
余計な心配をするばかりで
素直に楽しめないとか何様読書なんだか
結局本の感想を書いていないという
娯楽作品前提に作られている以上は
この物語をそのまま映像化しても
それなりに面白くはなりそうだけど
陰謀論的な世界観の意図とか
登場人物の行動の結構繊細な動機とか
なんとなくどっちつかずな微妙なポジションが
映像化することで大きく傾いちゃう気がして
いまから不安です
そりゃあ別物として楽しむのが一番です
主演は堺雅人と竹内結子だったかな
キャスティングはバッチリだと思います
チームバチスタとジェネラルルージュですでに使ってるし
三浦は誰がやるんだろうか
矢島役をTKO木下さん?がやるみたいだけど
それは別にどうって事のない役だったのでどうでもいいとか
あとがきに作者が
嘘をたくさん混ぜたから真に受けないで欲しい
とあって
だから現実にはこんな事出来ない
というタイプの文句は映画版であってもしないようにしよう
っていうか
現実に出来る出来ないは問題ないんだけど
現実に人はそうは動かないんじゃなかろうか?
というのは気になるという話で
登場人物の行動の理由だけはどうか丁寧に
それはあらゆる映画にお願いしたい気分
一応Amazonのアフィ
ハードカバー高いな
映画が公開する頃には文庫化するんじゃないかな
ゴールデンスランバー
いけちゃんとぼく | 西原理恵子 [読書]
絵本なんで10分くらいで読めました
映画の感想の続きみたいな感じで書きますので
映画のネタバレ嫌な人は読んじゃ駄目かもです
まずは本の感想
面白かったけどこれで絶対泣けるとか難しい事を言うなあ
おっさんに向けては言ってないんだろうけど
蒼井優がインタビューで原作はどうだったかを繰り返し聞かれて
役をやるの前提で読んでなければ
感動できたと思うとか微妙な言い回しで
正直に語ってた理由が良くわかります
意表をついたいい話だけど
そんな感動だとか泣けるとか言われて渡されたら
絶対泣けない話ですよ
構えちゃうから
本の感想は以上
こっからは映画の感想の続き
コレ見ると映画は思ったより足してたのがわかりました
というか
あんだけ盛ったら原作はもう少し切り離しても良さそうです
気に入らなかった最後の別れですが
原作でも直接の別れを伝えてました
とはいえ
別れのそばで繰り返し別れを伝えていたりとか
意味合いは微妙に変容しているというか
あの背景だとどこだかわかんないから
夢のような非現実のような
結局よしおの妄想のような
あの絵だからこその説得力だと思いますよ
言い訳っぽいな
あと
虫殺しの場面とか
闇を嫌がる場面とか
頭の中で補完したまんまの描写で
それは面白かった
漫画ならではの部分をそのままやったせいで
おかしくなってる場所が多かった気がしますよ
なんかやっぱ惜しかったんだと思います
原案くらいの気持ちで
がっつり作り変えちゃえば良かったのに
映画の感想の続きみたいな感じで書きますので
映画のネタバレ嫌な人は読んじゃ駄目かもです
まずは本の感想
面白かったけどこれで絶対泣けるとか難しい事を言うなあ
おっさんに向けては言ってないんだろうけど
蒼井優がインタビューで原作はどうだったかを繰り返し聞かれて
役をやるの前提で読んでなければ
感動できたと思うとか微妙な言い回しで
正直に語ってた理由が良くわかります
意表をついたいい話だけど
そんな感動だとか泣けるとか言われて渡されたら
絶対泣けない話ですよ
構えちゃうから
本の感想は以上
こっからは映画の感想の続き
コレ見ると映画は思ったより足してたのがわかりました
というか
あんだけ盛ったら原作はもう少し切り離しても良さそうです
気に入らなかった最後の別れですが
原作でも直接の別れを伝えてました
とはいえ
別れのそばで繰り返し別れを伝えていたりとか
意味合いは微妙に変容しているというか
あの背景だとどこだかわかんないから
夢のような非現実のような
結局よしおの妄想のような
あの絵だからこその説得力だと思いますよ
言い訳っぽいな
あと
虫殺しの場面とか
闇を嫌がる場面とか
頭の中で補完したまんまの描写で
それは面白かった
漫画ならではの部分をそのままやったせいで
おかしくなってる場所が多かった気がしますよ
なんかやっぱ惜しかったんだと思います
原案くらいの気持ちで
がっつり作り変えちゃえば良かったのに
ダ・ヴィンチ・コード | ダン・ブラウン [読書]
映画の天使と悪魔を観る前に
ダ・ヴィンチ・コードを観ておこう
ついでに原作も読んでおこう
ぐらいのテンションで読みましたが
さすがに映画より情報量も展開も多くて
楽しめました
ただ芸術作品やルーブルやらの
実在するものを物語世界にふんだんに使っているので
映画化は良かったと思います
ルーブルのガラスのピラミッドは
見た目のインパクトがあったほうが
そりゃ楽しいです
単純化されている構図や
けずられた登場人物もいますが
それらの説明にさらに時間がかかる事を思えば
大筋だけ残してあとはサスペンス的脚色
という映画の方向は正しいのではないでしょうか
で
どちらが好きかという話だったら
そりゃあもう原作になりますよ
そもそも映像よりも文章の方がワクワクしやすいので
作品の出来以前の問題で
オプス・デイの扱いなんかは
映画のアレは実在するオプス・デイから
文句とかでないのか?とか思いましたが
調べても特に文句を言っている様子はなさそうです
調べてみれば現在では
シオン修道会の存在自体が
でっかいフィクションということで通っているわけで
それはやっぱり小説だから
目くじら立てなくても
という態度なのかもしれません
物語のメインに据えた組織がフィクションすぎるとしても
歴史の異論というロマンなんだから
それはそれとして評価を下げることにはなりません
楽しめました
ダ・ヴィンチ・コードを観ておこう
ついでに原作も読んでおこう
ぐらいのテンションで読みましたが
さすがに映画より情報量も展開も多くて
楽しめました
ただ芸術作品やルーブルやらの
実在するものを物語世界にふんだんに使っているので
映画化は良かったと思います
ルーブルのガラスのピラミッドは
見た目のインパクトがあったほうが
そりゃ楽しいです
単純化されている構図や
けずられた登場人物もいますが
それらの説明にさらに時間がかかる事を思えば
大筋だけ残してあとはサスペンス的脚色
という映画の方向は正しいのではないでしょうか
で
どちらが好きかという話だったら
そりゃあもう原作になりますよ
そもそも映像よりも文章の方がワクワクしやすいので
作品の出来以前の問題で
オプス・デイの扱いなんかは
映画のアレは実在するオプス・デイから
文句とかでないのか?とか思いましたが
調べても特に文句を言っている様子はなさそうです
調べてみれば現在では
シオン修道会の存在自体が
でっかいフィクションということで通っているわけで
それはやっぱり小説だから
目くじら立てなくても
という態度なのかもしれません
物語のメインに据えた組織がフィクションすぎるとしても
歴史の異論というロマンなんだから
それはそれとして評価を下げることにはなりません
楽しめました
おっぱいバレー | 水野宗徳 [読書]
がっかりした映画の原作を
読んでみようキャンペーン第二弾
今回はおっぱいバレーです
その前に前置きを書いてます
本の感想はアマゾン広告の下から開始ですので
それだけ読みたい人はそこからどうぞ
さて
そもそも観た映画の原作をわざわざ読む
なんてことを何故するかというと
映画の物語展開に納得しづらいことが
続いたからです
もちろん
時間的制約とは無関係の
小説やマンガの方が描写が丁寧なのは
当たり前で
物語を説得的に進めるという点では
映画という表現が不利なんだとは思います
とはいうものの
映画を見て感想を書くにあたって
宣伝の義務があるわけでもないのに
嘘をついて誉めるのもおかしいので
気に入らない箇所があれば
文句をたらたらと書くことになるわけです
単につまらない映画の評価はしない
というのも誠実で正しい態度だとは思いますが
そんなカッコいい人間ではありませんので
結果として文句を書き連ねてしまいました
まあ
別にこの程度のブログに
影響力があるとは思えないので
好きに文句を書けばいいじゃないか
とも思うのですが
ただ文句を言っておいて
原作の価値まで見下げたままというのも
それはそれで気分が良くないので
一応原作も目を通しておくことで
自分なりに文句を言うからには誠実に
というスタイルはきちんとしておこうと
考えた次第です
で
原作を読んだ上で
原作もこんなんだったから仕方ない
と言えれば楽なんですが
困ったことに読めばたいていは
原作はちゃんとしているから
読んで判断しないとダメだな
というか映画ってダメだな
という思いは強くなる一方で
非常に面倒くさい状況になっています
本当に映画の脚本はちゃんとしてください
あるいは
映画の脚本の楽しみ方を教えてください
気にするなってのは無理です
気になるたちなので
と説明という名の愚痴の後に
原作おっぱいバレーの感想です
もちろんネタバレに考慮なんかしてません
さて
映画の感想(映画 おっぱいバレー)で
いろいろ文句を言ったこの作品ですが
原作はこの文句への回答がすべて入っています
「ほぼ」ではありません
「すべて」です
特筆するような描写があるわけでありません
ものすごく軽い文体で気楽に読める作品です
午前中にさらっと読み通せました
が
全然悪くありません
ちゃんとしています
中学生達は個性のあるキャラとして描かれ
教師を単におっぱいとしてだけでなく
ずるい大人の一人とか
自分達のために努力してくれる教師とか
自分のおっぱいがかかってるのに
強化に熱心な変人とか
いろんな観点でとらえ
受け入れています
そもそもおっぱい密約も
教師の側に嘘をつかれたせいで
仲間内での立場が危うくなったのとあわせて
ちゃんと段階をふんでの要求となっています
この子最初はきれいな女教師が
顧問になったというだけで
テンションあがってます
そりゃそうだ
綾瀬はるかが顧問ってだけで満足しろよ
中学生なんだから
特に主人公の子はずる賢い中学生ですが
ちゃんと他人を思いやる心も
バレーがうまくなりたいという向上心もあるので
そのずる賢さはむしろ頼もしいくらいです
映画の気持ち悪いエロずるいだけの子供とは
まるで別人格です
教師も単にお人好しにしか見えなかった
綾瀬教師が持っていた熱心さはもちろん
教師間の政治に過剰に気を配る部分もあり
若い人間らしい弱さもあり
何よりちゃんとおっぱいを守るために
考えて行動している所など
単なるお人好しとは異なる一人の大人として
成立しています
スポーツものとしての描写も丁寧で
短期間で伸びる理由も説明され
チームがバラバラになりかけて
またまとまるとか
クライマックスでぐっとくる
良質なスポーツ漫画のテイストも
ちゃんと入っています
映画では過去の話に組み込まれた
教師のついた嘘は原作では
物語の終盤における大きな問題となって
盛り上がり
ちゃんと当事者によるフォローがはいって
教師の成長に一役買うし
映画と同じ内容ともいえる
敗北後の手紙や見送りも
キャプテンの子のひねた現代っ子ぽい賢さが
丁寧に描かれた小説版では
照れを偽悪的な仮面で隠しているかわいさ
みたいな感じの
全く別の意味合いで受け取ることができました
要は
ちゃんと教師も生徒も成長する話でした
この原作の通りに展開する物語なら
なんの不満もなく単純に楽しく見れたと思います
これを期待して映画館にいったんですよ
仲村トオルの発言も
最後の試合の後の教師のコメントも
踏み込んだ大事な部分が
映画でカットされているように思います
面白かったのは
映画では教師の約束を非難した幼なじみが
原作では受け入れている点ですが
映画の非難される時点では
何の結果も出していないため当然の非難で
明らかにエロだけが目的じゃない事を知った
原作の幼なじみがその効果を認めるのも
納得できる点なので別に矛盾は感じませんでした
というかあの非難をどういうつもりで
映画版には入れたのかが
さらにわからなくなりました
後一応触れておくと
映画は80年代設定みたいですが
小説は現代です
携帯電話も出てきます
主人公の性格も現代っ子ぽい要素を感じさせて
これはこれで完成しているので
わざわざ時代設定を古くした理由が
良く分かりませんが
過去の日本を舞台にした映画は受けるんです
とか広告屋っぽい会議の結果なんでしょう
結局映画版は
綾瀬はるかでおっぱいバレー
という企画のおもしろさだけで盛り上げた
だけの話に思えます
そう考えればむしろ
ちゃんとおっぱいの事しか言わなかった
という点では映画の脚本は
筋が通っているかもしれません
そういうふざけた映画として
作成されたというのなら
こんな文句は見当違いなのだと思います
が
そういうノリ自体が広告屋の
ださいマーケティングテイストに思えて
やっぱりあの映画はのれないなと
改めて思いました
というわけで
物語としてまっとうなものが欲しい人は
原作を読みましょう
読んでみようキャンペーン第二弾
今回はおっぱいバレーです
その前に前置きを書いてます
本の感想はアマゾン広告の下から開始ですので
それだけ読みたい人はそこからどうぞ
さて
そもそも観た映画の原作をわざわざ読む
なんてことを何故するかというと
映画の物語展開に納得しづらいことが
続いたからです
もちろん
時間的制約とは無関係の
小説やマンガの方が描写が丁寧なのは
当たり前で
物語を説得的に進めるという点では
映画という表現が不利なんだとは思います
とはいうものの
映画を見て感想を書くにあたって
宣伝の義務があるわけでもないのに
嘘をついて誉めるのもおかしいので
気に入らない箇所があれば
文句をたらたらと書くことになるわけです
単につまらない映画の評価はしない
というのも誠実で正しい態度だとは思いますが
そんなカッコいい人間ではありませんので
結果として文句を書き連ねてしまいました
まあ
別にこの程度のブログに
影響力があるとは思えないので
好きに文句を書けばいいじゃないか
とも思うのですが
ただ文句を言っておいて
原作の価値まで見下げたままというのも
それはそれで気分が良くないので
一応原作も目を通しておくことで
自分なりに文句を言うからには誠実に
というスタイルはきちんとしておこうと
考えた次第です
で
原作を読んだ上で
原作もこんなんだったから仕方ない
と言えれば楽なんですが
困ったことに読めばたいていは
原作はちゃんとしているから
読んで判断しないとダメだな
というか映画ってダメだな
という思いは強くなる一方で
非常に面倒くさい状況になっています
本当に映画の脚本はちゃんとしてください
あるいは
映画の脚本の楽しみ方を教えてください
気にするなってのは無理です
気になるたちなので
と説明という名の愚痴の後に
原作おっぱいバレーの感想です
もちろんネタバレに考慮なんかしてません
さて
映画の感想(映画 おっぱいバレー)で
いろいろ文句を言ったこの作品ですが
原作はこの文句への回答がすべて入っています
「ほぼ」ではありません
「すべて」です
特筆するような描写があるわけでありません
ものすごく軽い文体で気楽に読める作品です
午前中にさらっと読み通せました
が
全然悪くありません
ちゃんとしています
中学生達は個性のあるキャラとして描かれ
教師を単におっぱいとしてだけでなく
ずるい大人の一人とか
自分達のために努力してくれる教師とか
自分のおっぱいがかかってるのに
強化に熱心な変人とか
いろんな観点でとらえ
受け入れています
そもそもおっぱい密約も
教師の側に嘘をつかれたせいで
仲間内での立場が危うくなったのとあわせて
ちゃんと段階をふんでの要求となっています
この子最初はきれいな女教師が
顧問になったというだけで
テンションあがってます
そりゃそうだ
綾瀬はるかが顧問ってだけで満足しろよ
中学生なんだから
特に主人公の子はずる賢い中学生ですが
ちゃんと他人を思いやる心も
バレーがうまくなりたいという向上心もあるので
そのずる賢さはむしろ頼もしいくらいです
映画の気持ち悪いエロずるいだけの子供とは
まるで別人格です
教師も単にお人好しにしか見えなかった
綾瀬教師が持っていた熱心さはもちろん
教師間の政治に過剰に気を配る部分もあり
若い人間らしい弱さもあり
何よりちゃんとおっぱいを守るために
考えて行動している所など
単なるお人好しとは異なる一人の大人として
成立しています
スポーツものとしての描写も丁寧で
短期間で伸びる理由も説明され
チームがバラバラになりかけて
またまとまるとか
クライマックスでぐっとくる
良質なスポーツ漫画のテイストも
ちゃんと入っています
映画では過去の話に組み込まれた
教師のついた嘘は原作では
物語の終盤における大きな問題となって
盛り上がり
ちゃんと当事者によるフォローがはいって
教師の成長に一役買うし
映画と同じ内容ともいえる
敗北後の手紙や見送りも
キャプテンの子のひねた現代っ子ぽい賢さが
丁寧に描かれた小説版では
照れを偽悪的な仮面で隠しているかわいさ
みたいな感じの
全く別の意味合いで受け取ることができました
要は
ちゃんと教師も生徒も成長する話でした
この原作の通りに展開する物語なら
なんの不満もなく単純に楽しく見れたと思います
これを期待して映画館にいったんですよ
仲村トオルの発言も
最後の試合の後の教師のコメントも
踏み込んだ大事な部分が
映画でカットされているように思います
面白かったのは
映画では教師の約束を非難した幼なじみが
原作では受け入れている点ですが
映画の非難される時点では
何の結果も出していないため当然の非難で
明らかにエロだけが目的じゃない事を知った
原作の幼なじみがその効果を認めるのも
納得できる点なので別に矛盾は感じませんでした
というかあの非難をどういうつもりで
映画版には入れたのかが
さらにわからなくなりました
後一応触れておくと
映画は80年代設定みたいですが
小説は現代です
携帯電話も出てきます
主人公の性格も現代っ子ぽい要素を感じさせて
これはこれで完成しているので
わざわざ時代設定を古くした理由が
良く分かりませんが
過去の日本を舞台にした映画は受けるんです
とか広告屋っぽい会議の結果なんでしょう
結局映画版は
綾瀬はるかでおっぱいバレー
という企画のおもしろさだけで盛り上げた
だけの話に思えます
そう考えればむしろ
ちゃんとおっぱいの事しか言わなかった
という点では映画の脚本は
筋が通っているかもしれません
そういうふざけた映画として
作成されたというのなら
こんな文句は見当違いなのだと思います
が
そういうノリ自体が広告屋の
ださいマーケティングテイストに思えて
やっぱりあの映画はのれないなと
改めて思いました
というわけで
物語としてまっとうなものが欲しい人は
原作を読みましょう
鴨川ホルモー | 万城目 学 [読書]
映画でいろいろ理解できない部分があったので
そもそも食わず嫌いだった小説もどうかと思ったけれども
もし映画で気に入らない部分が
原作とは違う部分だったりしたら
それはなんか申し訳ないんじゃないか
という理由で読書
なので純粋な感想というよりは
原作と映画との相違について書いておきます
前半を読む限りは
細かい変更点はちらほら見つけられるものの
雰囲気から受ける印象は映画とさほどかわらず
独特の文体がなんだか鼻につく印象も予想と違わず
どうやら若い人用の物語なのだろうなと
読み進めていたわけです
オニ語は映画はオリジナルで作ったみたいです
で
十七条ホルモーから後が
映画とは違う展開になります
人によっては細かい違いと言うかもしれないけれど
特に映画でわけがわからなくなるのがここからなので
ちょっと問題で
十七条の内容や栓が抜けたことによって現れる怪異や
ラストバトルの意味合いなど
原作を適当に変更したせいで
エピソードの説得力がごっそり奪われてしまっていて
この変更はちょっと笑って問題なしにするレベルじゃ
無いと思うんだけどどうなんだろう
小説版の後半はちゃんと面白いです
特に十七条によって起こる怪異は
映画版の派手な異常事態よりずっと
古都・京都っぽい陰湿な感じで恐ろしく
最後の主人公の行動も
背負っているものの得体のしれない感じが
ずっと大きいのでより深い感慨を覚える訳で
いくらなんでもライトなコメディにしすぎじゃないか
と思うわけです
ただ
映画の変更は恐らく全体的に軽い感じにしたかったとか
そういうことなんじゃないかと思うので
意図的な改変なんでしょ?多分
でも
小説の方が楠木さんがカッコいいし
ちゃんとホルモーも競技っぽい描写があって
終盤の展開も盛り上がるので
読んでおいてよかったと思います
映画が楽しかった人はそれでいいけれど
そうじゃなかった人は
原作は違うという事だけ覚えておいてください
となぜかお願いして終了
原作を読む前に観た映画の感想
映画 鴨川ホルモー
そもそも食わず嫌いだった小説もどうかと思ったけれども
もし映画で気に入らない部分が
原作とは違う部分だったりしたら
それはなんか申し訳ないんじゃないか
という理由で読書
なので純粋な感想というよりは
原作と映画との相違について書いておきます
前半を読む限りは
細かい変更点はちらほら見つけられるものの
雰囲気から受ける印象は映画とさほどかわらず
独特の文体がなんだか鼻につく印象も予想と違わず
どうやら若い人用の物語なのだろうなと
読み進めていたわけです
オニ語は映画はオリジナルで作ったみたいです
で
十七条ホルモーから後が
映画とは違う展開になります
人によっては細かい違いと言うかもしれないけれど
特に映画でわけがわからなくなるのがここからなので
ちょっと問題で
十七条の内容や栓が抜けたことによって現れる怪異や
ラストバトルの意味合いなど
原作を適当に変更したせいで
エピソードの説得力がごっそり奪われてしまっていて
この変更はちょっと笑って問題なしにするレベルじゃ
無いと思うんだけどどうなんだろう
小説版の後半はちゃんと面白いです
特に十七条によって起こる怪異は
映画版の派手な異常事態よりずっと
古都・京都っぽい陰湿な感じで恐ろしく
最後の主人公の行動も
背負っているものの得体のしれない感じが
ずっと大きいのでより深い感慨を覚える訳で
いくらなんでもライトなコメディにしすぎじゃないか
と思うわけです
ただ
映画の変更は恐らく全体的に軽い感じにしたかったとか
そういうことなんじゃないかと思うので
意図的な改変なんでしょ?多分
でも
小説の方が楠木さんがカッコいいし
ちゃんとホルモーも競技っぽい描写があって
終盤の展開も盛り上がるので
読んでおいてよかったと思います
映画が楽しかった人はそれでいいけれど
そうじゃなかった人は
原作は違うという事だけ覚えておいてください
となぜかお願いして終了
原作を読む前に観た映画の感想
映画 鴨川ホルモー










