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映画 選挙2 [映画]

タマフルでの紹介で面白そうだったのと
前作が面白かったのと
連休だから
という理由で鑑賞決定

郵政選挙で市議会議員選挙に参加した彼が
今度は無所属でチャレンジ!

まさかのドキュメントでの正統続編!

選挙2

IMG_20130729_155249.jpg

暑い最中に開演1時間前に整理券が50番くらい!
人気あります

上映館少ないからね!

登場人物が前作と被る部分があるが故に
すでにその彼らがかつて被写体であった
という事を前提として話しかけてきたりして
独特の緊張感が漂っています

すでにラジオで語られているように
その前提を逆手にとるかのように
今回は観察者であるはずの監督が
がんがん対象とコミュニケーションをとります

これは選挙活動のドキュメンタリーであると同時に
記録にとられるという事に対して
身構えずにはいられない人としての記録でもあるわけです

途中でカメラに群がる子供たちとか

自分の主張をプレゼンして許可を得てから
演説をはじめる候補者とか

そしてそれを受け入れられない古い組織が持ち出す
強者の理屈が依然として通用してしまう
という現実の記録でもあります

実際この映画を観てみると
投票したい相手も
投票したくない相手も明確に出てくるわけですが
実際に今選挙期間中の自分の選挙区の候補者については
さほど知識がなかったりするわけです

こういうドキュメンタリーを定期的にやったら
面白いのになぁと

投票日だけじゃなくて毎日選挙特番やってもいいじゃんなー
とはいうものの
実際やったらみるかどうか

あと
こんな映画を観に行くような人は
おそらく十中八九投票行ってる人なんですよね

いつもそう
非常に優れた説教や説明は
最初からわかってる人にしか届かない
というジレンマ

それは受け取った人が責任もって
届けるべき人に届けなくてはいけないのだけど
優れたものを伝えるのにもやはりセンスが必要なので
逆にうまく届けられないことで
より距離を作ってしまうことにもなりかねない
というジレンマ

とか
ジレンマだらけだw

ラストショット
どれだけいい話であっても
重要でシリアスな話であっても
たったあれだけ離れるともう届かない
という
選挙の際に候補者の意見を届ける
という行為自体がいかに難しいことか
みたいな事かと

というか
すべてがそんな感じなのか

チラシをまるで受け取ってもらえない状況とかもそう

朝の時間に追われて歩いている時にチラシを出されると
いらっとするから受け取らないけども
別に受け取ったからって遅れるわけではないわけです

握手はイヤだけど

あと子供ドキュメントとしては
母親って大変だなぁとしみじみ

郵便局のドキュメントシーンはそこだけ切り取っても
金が取れるレベルw

子供が朝眠そうなのはちゃんと夜寝ないからだろうけど
両親ともに働いてると早く眠らせることも大変だろうし
仕方ないんだろうな
とか

選挙とはあんまり関係ない感慨も深まったりw

面白かったです
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映画 リアル ~完全なる首長竜の日~ [映画]

夜中に映画を観るにあたり
新作を観ようと思っていたのだけど

おもしろさの方向性がわかっている新作と
おもしろいらしいけどどんなのかよくわからない旧作で
どちらを観るのか?
つったら後者だな
ということで選択

タマフルで解説聴いた後の視聴です

リアル ~完全なる首長竜の日~

公開から1ヶ月経っている上にレイトショーなんで
当然のことながら客はまばら中のまばら
とはいえ
ゼロではない
という

ギリ二桁くらい?

内容はいろんな意味で好みの作品でした

ベスト綾瀬はるかかもしれません
ラジオでも好評だった前半は確かに面白かったし
不評な意見が多かったらしい後半も
覚悟が完了しているからかにこにこ観られました

えええええ?
っていうリアクションを重ねてたら
面白くなっちゃう感じ

これ冒頭からかなりとばした展開と
いろんな人の怪演で相当面白い上に
大好きな不穏描写満載だし
終盤のぐだるというかぐにゃる展開も
物語の構造と相まって
楽しく観れちゃうし
相当変な体験ができるすばらしい作品なんですが

それだけ理解してもなお
ピンとこないこのタイトルが問題だと思います

観終わってここまでしっくりこないタイトルも珍しいというか

原作がそういうタイトルだから仕方ないんだろうけども
もっと大胆に変えちゃっていいんじゃないかとか

ラジオで扱われなかったら完全にスルーしてました

変な映画好きならお勧めです
飽きるようなことはないと思います

いやどうだろう
脳が拒絶反応起こす人もいるかも!
やっぱ変な映画好きな人にお勧めです

あとはキャストのファンはいいんじゃないでしょうか
佐藤君の腰の引けたヒーローっぷりもよかったです

さてネタバレ含む詳細感想は以下

IMG_20130729_154409.jpg

そもそも最初からSF的な設定からスタートで
なんかいろいろ説明されるんですが
納得しづらい話で
科学者が「分かりやすくいうと」
みたいな説明せりふがまるで何言ってっかわかんね
ってなのが普通ですw

簡単に現実が怪異に浸食される展開も
普通はもうすこし段階を踏みそうなものを
「こういうこともあるかもしれません」
みたいな話を序盤にぶち込んでくることで
主人公と一緒に受け入れてしまいます

変なもんが見えても副作用!

いわゆるホラーの手法である
見えちゃいけないものが見える
というのがこういう形で
ありうること
になって何がいいって
主人公が大げさに驚いたり騒いだりしないから
大胆に怪異現象を描写できて
その違和感が楽しめるわけです

というわけで
もやもやは常にそこにあります
最高の不穏展開!


物語も佳境にはいると明らかになる真実

ここまであやふやなまま妙な描写を重ねていましたが
それでか!
と手を打つ展開?

・・・いやどうだろう
やっぱりもやもやはそこにあります

しかしながら
この話がまぁトントン拍子に進行するわけです

ずっとそれが真実なのかどうか不安な気持ちのままでw

そして終盤
船に乗る乗らないのくだり辺りから
かなりの愉快な描写連打!

中谷先生の囁きの怪しさ!

そしてサイコダイブする主人公が
船に乗り去っていく愛する人を引き留めるために
どんなロジックを駆使するのか!
あるいはどんなアクションを披露するのか!
と思っていたらとんだドジっこアクション!

からの?
と思っていたら微動だにせず!

あんた人の意識の中でなにやってんだw

と思ったらまさかのそれが正解アクション!
アドベンチャーゲームの謎解きだったらユーザー激怒だよ!w

あっさり帰還を許す敵キャラは謎ですが
あれはまぁ不気味さの演出!

しかもその後の変身で絶望的かつ強大な存在へとなるわけですが
一回目の対峙はちょっとしたいいわけで撤退

なぜだ!

そして思い出したように復活

さすがにあれで納得しちゃまずいなって気づいた?


さんざん暴れてこんどはどういうアクションを!?
と期待していたら
まさかの一発クリアアイテムで解決!

えええええ?
それを最初から使うっていう選択肢はなかったの?
RPGの謎解きだったらユーザー激怒だよ!

そんなこんなで乗り越えてしまう危機!

まぁほら
言っても意識の中の話だからさ
序盤で言ってたじゃん

自分の意志でなんとでもなるんだよきっと!

楽しかったです!
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