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映画 ハイキック・ガール! [映画]

ROOKIESは観に行かないし
女子アクション映画強化シリーズ中なので
もちろん選ぶ映画はこれです

日本代表
世界初の失神体感アクションだとかなんとか

主演の女の子は
本当に空手をやっていて
ガチで当てているのが売りだそうです

ハイキック・ガール!

雨の新宿
客は40人くらい?
大丈夫?

大丈夫なことあるか!

アクション映画見ててイライラするとか
そんなバカな映画でした
払った金が心底惜しい
これに払う金があったら
もう一回チョコレート・ファイター観て
タイ映画を援助すべきだった

そうだ
うかつにラスト・ブラッドに
B級とか言っちゃったけど
もちろんいい意味ですから

これはF級
いい意味にしようもない

例えば
せっかく格闘家とか大量に出しておきながら
全員に気の毒としか言えないスローの多用
プロの技のキレもスピード感も
リズムも全部殺しまくって
伝えたいことは

ほら
本当に当ててるでしょ?
という証明?

ちっとも観客を楽しませる意図を
感じさせません

こいつはまずい
当てるのは当たり前で
面白くする努力に邁進しているタイ人に
謝らないといかん

出演者の知人以外にはお勧めしません
できれば出演者の知人にも
お勧めしたくありません

これを日本代表にしてしまったら
日本はアクション映画撮っちゃだめ
ということになってしまう
なしなし
この映画なし

空手のプロモーションをしようとして
圧倒的に間違った感じにも見えます
空手の関係者は抗議すべきレベル

怖いもの見たさの人だけどうぞ

ネタバレなんか知るか
というテンションの呪詛的感想は以下
もう本当にきつい

呪いの言葉とあらすじ発表で
激長くなりました
迷惑だ

眠いんでとりあえずアップしますが
写真より下はあるいは作り変えるかも
眠い

2009-05-31_16-29.jpg


プロデューサーが少林少女の人だ
というのが不安材料ではあったのだけど
悪い期待は裏切らないのが邦画業界らしいです

もう思いつくがままに呪いの言葉を
巻き散らかします

まず演出ですが
前述のスローの多用
すでにやったアクションを
スローでリプレイ
ってのを多用するわけです


だせえ

一連のアクションのキメだけ
でも
ちょっとダサい印象がある演出を
アクションの間中
しょっちゅう差し込みます
いいですか
“しょっちゅう”です
ちょっと面白いアクションをすると
それのスロー
流れもクソもありません

終盤に至ってはスローで決めた技を
スローでリプレイとか
当ててるのを見せたいのかどうかすら
不明になります
格闘技のTV中継で
繰り返しのスローが盛り上がるのは
緊張感ある展開からの一撃だからですよ?
そういうのが観たいなら格闘技みます

演出の迷走具合は尋常じゃなく
オープニングで何の期待も感じさせない
空撮の東京が流れますが
本編中にも空撮映像が流れます
これ
意味なんかありません
スケール感をだしてみただけかな?

途中から出てくる敵の軍団「壊し屋」たちには
それぞれ名前がついてて
文字で紹介されますが
「壊し屋」○○
って感じで
やっぱり笑わせようとしている風です


壊し屋さんがたくさんいる上に
紹介されるや否や倒されたりするし
ラストバトルには出てこない人もいるしで
わざわざ名前を紹介する意味がわかりません
男塾みたいな名前の付け方がしたかっただけ?
中学生か?

もったいつけた間も鬱陶しいばかりです
無言で睨みあう二人とか大好きなのな?
名前だけ言ってうなずくとかばっかりだよ


アクションの主体が空手という
一撃決着を理想とする格闘技だからか
映画中の戦いのほぼすべてがワンサイドゲーム
ルールやギミックによって
ピンチを演出とか
そんな考えはありません
強い方が圧倒

だってガチで当ててんだぜ?
それだけで十分だろ?
とでも言わんばかりです
タイまで行って謝るんだ!!

というわけで
主演の女の子は結局
まともな戦闘での敗北はありません
常に自分が強い戦いがほとんど
捕らえられるのも
別段ファイトの結果も見せないで
急に捕まってぐったりしててびっくりです
ラストファイトだけやや打ち込まれますが
例のスローのせいで
はいはい当たってるのはわかりましたよ
とか斜に構えっぱなしなので
ハラハラとか一切ないです

そもそも
主人公の子は確かに良く動けるけど
キャラ設定が嫌な女
強いのを鼻にかけ
相手をけなした上で叩きのめす
って
OUTSIDER出場したらいいんじゃないかな
という強女子です

なぜこんなキャラに?
大好きな師匠の前だけでいい子
とか
ちっとも好感が持てません
せっかく鍛えて
これだけ体を張ったアクションをして
客の視点としては
負けたらいいのに!
なんて役をやらされるこの子が
不憫でなりません

なんか妙な挿入歌まで歌わされてるし

スローモーション抜きにしても
アイデアが流れの中で使用されていないので
思いついた面白いアクションを
ただ順番に撮って流しているだけ
という印象です

あと
乱戦になっても実際拳を交えている人以外は
画面に入ってきません
目の前の戦闘に集中して欲しい
という事かもしれませんが
集中して
スローで繰り返し同じシーンの別角度とか
見させられたらやってられません

ラストバトルなんて最たるもので
基本闘っている人以外は棒立ちです
主人公チームはともかく
悪い人たちも手出しもせず
ただ立って眺めてたりします
なにこれ?
だったら過去の因縁とか
無理に設定作らずに
悪い人たちと試合したらいいんだよ

というわけで
もちろんシナリオは爆笑です
嫌な感じの爆発的な苦笑が広がって
顔の普段使わない筋肉が痛いです

序盤
主人公は同級生らしき男子と
大学空手部に喧嘩を売って圧勝します
この空手部の全国チャンピオンの部長ですが
お前が黒帯狩りの女か
と言いながら
油断してハイキック一発で沈むとか
すでに行動がちぐはぐです
黒帯狩る相手に油断はしません
ましてやチャンピオンなのに

黒帯狩りですが
なぜそんなことをするかというと
空手の先生に強さを認めてほしいから
だそうです
他所の黒帯を襲うと
先生が認めてくれると考える女子高生
もうすでに理解不能です

この先生も黒帯狩りを諫めたり
理屈をたくさん並べ立てたりしますが
空手道場ではあるはずの
道場訓とか礼儀の教育とか
ちゃんとやってないのか
この娘には一切伝わっていません
この先生に指導者は無理だ

強さを認めてもらうために
得体の知れない集団「壊し屋」のスカウトを
受ける事にする主人公

もうどうにでもなあれ

テストはもちろんバトルなので
超強い主人公は当然のように合格ですが
合格を告げにきた男が
別に何も聞いていないのに
主人公の先生との因縁から
どうやって主人公のことを知ったのかとか
先生を誘き出すために利用するという事まで
ベラベラ喋りまくります

なあおっさん
黙って壊し屋として少女を使った方が
先生へのダメージになるのでは?
とか余計な心配しなくていいですか?
そうですか

一通り説明して気分が良くなった
壊し屋のおっさんは
主人公の友達を連れ去り
友達が餌
師匠が魚
お前が釣り師だ

意味のわからない例えをします
友達と先生は直接関係ないし
餌はむしろ主人公じゃ?

結果的にミニスカ制服のまま
よたよたと山奥にあると思われる先生の修行場へ行き
敵に居場所を教えることになったので
彼女の役割は魚群探知機でした

つけられていることを知った主人公は
先生逃げてー
とか言いますが先生は
「土屋?」
とか主人公の名を言って
キョロキョロするだけです
ちなみにこの「土屋?」は
「土屋・・・」「土屋!」などの
バリエーションでこの後のシナリオの
メインの台詞になります
言った後に頷くなどのアクションを混ぜれば
弟子との大抵のコミュニケーションはとれます
こんなことしてるから
あんな嫌な奴が育つんだ

ちなみに
なんだかんだ言って
つけてきた人は先生に襲いかかって
瞬殺されました
いきあたりばったりすぎて
意味が分かりません

次に現れた刺客がつぶやきます
相変わらず強いな
なにやら因縁がありそうです
先生が返します
お前は誰だ
記憶にないみたいです

へこたれずに刺客
15年前にSPだったお前に壊滅された
アレだよ的な説明をします
先生が返します
土屋に何をした
ピンときてないみたいです

かわいそうな壊し屋グループ
本当に15年前になにかあったのか?
という想定外のミステリ要素が!
解決されないから推理とかしなくてもいいよ

刺客を軽く倒して
どうやら主人公を助けに向かうようです

一方
主人公は汚い部屋で呆然としています
何かをされたのかもしれませんが
服はそのままだし
顔に傷一つありません
なんでそんなショックを受けているのかは
よくわかりません

そんな彼女に良く喋る偉い人が
魚がかかったぞ
とか言います
やっぱり彼女は餌でした
釣ってはいないです

再び戻って先生です
現れた先生はアジトの学校で
廊下をずんずん歩きます

出てきた敵を倒します
倒し終わるとまたずんずん歩きます
なんか目的地ははっきりしてるようで
廊下をまっすぐ歩きます
なにこのベルトスクロールアクション

どんどん倒して体育館にたどり着きました
そこには大量の敵
久しぶりだな的な事を敵が言います
いよいよ因縁が明らかになるのか?

先生はぐるりと相手を見渡します
無言でした

次に床に倒れ
踏みつけられている弟子を見て
弟子を返してもらいたい
とか言います

どうも先生は15年前のことを
覚えてないようです

冷静な対応に浮つく敵たち
昔は狂犬の様な戦い方だったらしいです
いったいこの15年の間に何があった?
とか聞きます
先生が返します
何もない

多分記憶がないんだと思います
あるいは人違いなんじゃないかな?

策を失った敵は
今度は土下座を要求します
さっさと襲えばいいのになあ
タメをたっぷり作って
土下座をします
弟子を返してください

喜ぶ壊し屋グループ
15年の恨みって・・・

突然襲いかかる一人の女格闘家
土下座しようとしている人を妨害して
転がすアクションをスローで見せます
って何の意味があるの?
退屈すぎる

しかも土下座の人を襲っているので
腹から下しか映ってないのに
殺し屋ネームの紹介が入ります
かわいそう
名のある格闘家なのに

急に主人公が立ち上がって
同級生に棒を押しつけていた女を突き飛ばし
逃げてーと叫びます
と先生も反撃を開始!
ようやく乱闘が始まるぞ

体育館も床が板の大広間
格闘アクションでの乱闘場所の定番です

あれ?
乱闘は始まりません
同級生は逃げてません
少女も突き飛ばしたポーズのまま
先生の戦闘を見ています

他の悪い人たちもぼーっと見ています
突き飛ばした少女を捕まえようともしません
格闘ゲームの背景のようです

突き飛ばされた棒術使いのお姉さんは
ばつが悪くなったのか
先生を襲う戦いに参加します

先生対二人の女格闘家です
他の人たちが動かない理由は
さっぱりわかりません
当然のように先生勝利です

すると思い出したように
主人公を襲う一人の敵
なぜ一人?

主人公を吹っ飛ばすと
倒れてる同級生の周りで
はやしたてます
小学生か?

空手は守る武術
という
先生の教えを聞いていた主人公は
同級生を守らなきゃ
と戦闘を始めます

眺める多くの敵と先生
だからなぜ乱闘をしない?

主人公勝ちます
まわりでみんなぼんやり眺めてます

敵のよく喋る偉い人が出てきました
恨みをはらすとか何とか説明します
壊す!というよりぶっ殺す!
とか安い表現からもっと安い表現を口にします
本当によく喋る人だ
俺はなんでもありだからなあ
と説明した後にナイフを取り出して
先生を襲って一撃で負けます

何でもありだったらサシでやる必要も
あらかじめナイフを見せる必要も
ありません
この人はなんにもない人です

ようやく謎の敵の真ん中の人が
全員にぶっ殺せ指令を出します
乱闘だ!

あれ?
乱闘は始まりません
正面から一人ずつ順番に先生を襲い
倒されていきます
演舞です

主人公がつぶやきます
全部型の動きだ・・・
ぼんやり見てないで手伝ったらどうだ
同級生を安全な場所につれていったらどうだ

先生は一人ずつ倒します
2人だけ後ろから襲いました
偉いぞ
違う違う
囲めよ
直線的すぎるんだよ

敵が一人になっちゃいました
これが空手か・・・
と呟く敵
まだカッコつけた台詞回しです
生き残る武術か・・・
意味ありげな台詞
カメラは彼の背中に
銃が用意されてるのを映します

だが
お前たちは生き残れないんだよ
って銃を抜いたらどーん!
と蹴り倒されました
なぜそんな至近距離でようやく銃を?

倒して意味もなく背中を向ける先生
さっきまで念入りにとどめをさしていたのに
今回はさしてないなと思ったら
やっぱり敵は立ち上がり銃を構えます
せんせーい
とか言いながら主人公が銃を蹴りとばしました

うん
まあ
そうだろうね
結局銃は一発も撃たれることがありませんでした

エピローグ
道場
主人公は
白帯からやりなおすそうです

先生

空手が好きです

ああ
そうですか

「土屋!」
「押忍?」
「強くなったな・・・」

いやいや
いやいやいやいや
なぜこのタイミングで認めちゃった?

なんだ?お前等

もちろん最後のスタッフロールでは
撮影風景ですが
さんざんスローで観させられた場面なので
別に新しい発見もなく

チョコレートの流血病院当たり前の
どん引きNGシーンとは比べるまでもありません

いちいち書きませんでしたが
上記のアクションシーンでは
すべてスローリプレイの多用演出が入ります
だからそこを削って
もう一個くらいアクションシーン
入れたら良かったんじゃないかな

道場を襲った人たちは
その後出てこないしねぇ

まとめると
嫌な女が自業自得で
先生を過去の因縁で恨む人たちを呼び込んだけど
先生は超強かったので
その因縁自体あまり覚えてなかったし
襲われても何の問題もなくて
弟子が成長して喜びました
ついでに助けた子も入門したみたいで
めでたしです

うん
この手のアクションの物語は
別にどうでもいいんだけどさ
先生の教えとか
GOEMONの説教くらいぺらいよ
先生の教えに即したエピソードを
作ればいいのに

アクションシーンでも
棒立ちの悪人とか
どうなんだろ
たいてい
手を出すに出せないとか
戦っている人間の勝利を疑ってないからとか
そういう雰囲気を出しても良さそうなのに
棒立ちだし
体育館だし

ただ可愛い女の子がキックを当てたり
当てられたりすることだけの映画なら
自主制作にしておけば良かったのに

チョコレート・ファイターと公開が重なるとか
運も無かったみたい

主演の女の子は手遅れになる前に
タイに行ってオーディションを受けるんだ
リアルヒッティングの本場はタイなのが良くわかりました

これだけ読んで
なお観に行こうという人がいるなら
止めません

一緒に辛い目にあった仲間として
勝手にシンパシーを感じることにします

悪いとわかってるのを観に行くのは
あまりいい趣味じゃないと思いますが

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仮面ライダーディケイド #19 [その他の時間つぶし]

ばかものはぼくがたいじします?/鬼が牛になる/燃やしても駄目だよ/弟子がちゃんとしてる設定/闘牛士で駄目なら金太郎だ/牛は熊じゃないよー/新たな時代の幕開けってやつか/役立たずの士/響鬼フォローに入るリアル主人公ユウスケ/うぉにをぉいんたいするって/アスムのやるき至上主義/お宝ハンターがまた何かしにきた/核心に迫るリアル主人公達/そうなんだー/最近うざさ満開のお宝くん/目的はお宝なのを指摘されました/さすがだね/お前わかり易すぎるんだよ/師匠越えを要求する響鬼さん/さらっと王蛇でた/イライラしてた/斬鬼さんたちは頑固/士に説教される師匠/そしてあっさり世代交代/時間が無いからか/なぜそこに士がいるのか/夏海さんの妄想開始/取り返しのつかない事になるおっさん登場/君が止めるんだ/また人任せにする駄目おっさん/私が?/アスム君連れてきただけで巻物ゲットだぜ/かわいそうなアスム/こいつはただの泥棒さ/そうさっ/でもこいつはもっと最悪だぜ?/撃たれると説明しながら牛化する親切な響鬼さん/ひびきさんがぎゅうきだなんてうそだっ/かわいそうなアスム/巻物を目にした泥棒が何かに納得/せっかく奪ったお宝を見たくなったってどういう事?/ちゃんと伝える泥棒君/なんかいい感じに説教している間ずっとやられてるディケイド/奪い合うほど魅力的なフレーズらしいね「通りすがりの仮面ライダー」/ぼかぁおにになります/鬼になったら背も伸びますよそれは/何度見ても暢気な感じの音激バトル/デビから引き継ぐというとラーメンが上手くなりそうな感じ/この化け蟹で始末してくれるー/急に切れるやっかいなおっさん/くすぐったい変身がディスクアニマルからの太鼓/セッションに参加させてもらえないかわいそうなアスム/おっさん本当にどうしようもないな/キャラがぶれる泥棒くん/世界めぐりは終わり?/王蛇は?見逃した?/夏海さんの世界に戻るそうです/次回予告/君の世界を取り戻したとかなんとかいってたのはおっさん?/また牙の話まざってくるの?/来週も楽しみ
タグ:ディケイド

映画 ラスト・ブラッド [映画]

今週公開映画といえば
ROOKIESがぶっちぎりなのは
間違いないと思いますが
女の子主演アクション映画強化シリーズ
ということらしいので
先週のチョコレート・ファイターに続いて
選んだ作品

ラスト・ブラッド

原作関係はBLOOD+含めてほぼ未読
セーラー服の少女が刀を振り回して
怪物退治とかそういう話?
としか理解していません

地方の映画館の公開2日目レイトショー
開演直前で客が自分含めて5人
上映直前に男女が入って全部で7人
ロビーには人が沢山いたのに!

感想
楽しめました
B級テイストが横溢していて
割とバカっぽい作りが好感持てます
原作にバカっぽい雰囲気は
あまり感じなかったので
原作ファンは注意した方がいいかも

水滴感あふれる過剰な流血と
GOEMONに連なるカクカクアクションと
血を呼ぶ女アリスの大冒険っぷりが
非常に愉快でした

どんな風に楽しんだかを
ネタバレ込みで紹介するのは
写真の下から

2009-05-30_20-53.jpg


状況説明は文章で
って洋画でもやるのかよ
血を吸うオニと
オニを退治する勇者と
勇者を退治するオニゲンがいますよ
とかそういう感じ
応仁の乱のせいですよ
もちろん

時間もそれほど長くない作品で
戦闘場面が多めなので
基本的には血が物語を展開する方向で
あまり考えてみる映画じゃなさそうです
ということは前提です

そもそも最初の戦闘が
ほぼ無抵抗なしょぼくれたおっさんを
電車の車内でまっぷたつという
ショッキングな展開ながら
その後に組織関係っぽい人たちが
綺麗に処理する描写がはいっています

主人公が起こすあらゆる暴力について
どれだけ暴れても
社会問題になるのでは?
という心配はしないでくださいね
という親切な説明です

組織の人間とのやりとりも
ベタですが
おかげでB級でいくんでそのつもりで
というフリとして受け止められました
安心です

舞台は何年代?
三丁目の夕日のちょい後くらい?

予告編で気になっていた
主人公のセーラー服姿が浮きまくってる点も
作品中でも浮きまくってるという設定なので
つっこむ必要はありません

それよりもB級感を完璧にしたのが
日本駐屯中のアメリカ軍の偉い人の娘
アリスです

溺愛してくる父親をうざがる
かわいらしいこの少女ですが
登場から数分後
剣道の授業終わりからの流れからの
まさかの展開で殺されそうになってから
始終命を狙われっぱなしになります

最初の窮地を主人公に助けられてから
原因を探りに行った先で襲われ
逃げ帰った自宅で事件に遭遇し
訪ねた主人公滞在先で撃たれる
とか
普通の人間なら
人生を一気にあきらめかねない勢いで
生命のピンチを招いていきます

そしてそんなアリスを
もの凄い勢いで守りまくる主人公

一応主人公の目的は
父親と育ての親のカトウ二人の仇である
オニゲン退治で
組織とはオニ退治の利害一致で
組んでいるとかそういう感じなのですが
変な組織と組んでオニ探しをするより
守っているだけでオニやらなんやらが
どんどん襲ってくるアリスの方が
効率がいいことに気づいたみたいです
組織が言うにはオニを倒し続けると
オニゲンに近づくらしいので
筋は通っていますよ!
倒し続けるとオニゲンに近づくという話の
根拠は説明されませんが

ところでアリスが襲われる理由ですが
うっかりしていたのか良く分かりません
気に入らないとかそういうこと?
オニをむかつかせる匂いが出てるとか?
まぁなんか命を狙いたくなるオーラが出てんだろうな

とにかくアリスが襲われるので
それに対抗する形で大暴れの主人公
という展開が続きます

アクションとアクションの間は
組織の内部のあれこれや
旅館に泊まったりウロウロするオニゲン小雪
などなど状況説明でつなぎます

自らの命がいろんな人たちに
一斉に狙われているという
絶望的な状況に
急速にはまりこんでいくアリスですが
最初に命を狙われた時から
救ってくれた主人公が
人殺しだ
ということで
ちゃんと父親にちくるとか
妙に正義感があるせいで
どつぼにはまっていきます

最初は通報したのだけど
ものすごい勢いで命を救われたので
主人公を信用した後は
死にかけた主人公に
自らの血を与えて復活させます
オニに自らの血を与えていた場面や
オニと人間のハーフという言葉や
血っぽいものが入ってたビンがあったから
とかから推理したのだと思います
冷静なアリス

その後に
約束して
疑わないで
あなたは人間よ
とか無茶な約束を要求します

人間は血を飲んで復活しないよ?
とかつっこみがちですが
体の特徴じゃなくて
心が大事
という話だから
こういうつっこみは間違いです
注意だ!

ところで主人公が
私と一緒にいると危険だ
とか言いますが
あれは主人公が危険だということですか?


アリスを守ってウロウロするだけで
ちゃんとした順番で敵が襲ってきて
車ごと崖から落ちる中での
派手な戦闘の果てに崖下に消える主人公
とか
どうなるんだ?

と思ったら
倒れてるアリス
呼びかける主人公
アリスは目覚めない
主人公が辺りを見渡すと

え?
生まれ故郷?

ってロストワールド?
崖の下に幻の村発見?

あまりの急展開に
さすがのアリスも全部幻と断定します

そしてなんやかんやあって
ボスのオニゲン小雪登場

とうとう私までたどり着いたわね
とか言いますが
もちろんたどり着いた感はゼロです
勝手におまえが出てきたんじゃないか

いや
でもオニを倒し続けていると
オニゲンに近づくという説明はされてたから
きっと引き合ったんだよ
倒しまくってたどりついたんだよ
納得しなさいよ

このラストバトルですが
ボスがいろいろ説明してくれます
主人公はオニゲンを継ぐもので
オニを殺しまくるというのは
その準備だったのだよ的な?

そんな事を語りながら戦うのですが
アリスが
ボスが話している最中に吐血するほど
激しいつっこみをする
という
空気を読まない血を呼ぶ女っぷりを発揮
敵とはいえ恩人の母親を
背後から串刺しって

何百年単位で生き抜き
オニを生み出し続けてきたらしいボスが
小娘の一撃で吐血です

怒りに燃えるボスが文字通り燃えます
どかーん
爆発炎上
吹っ飛ぶ主人公

さすがにやりすぎだよアリス
爆死とは派手な最期だ

ってあれ?
アリスを担いで宙に浮くボス
まさかアリス生きてんの?
アリスを放せと主人公に言われて
ポイ捨てされるアリス
けっこう浮いてるんで
かなりの高度から落ちることになります
今度こそ死んだ?
なんか水たまりにおちたけど
まさか生きてんの?

ここから
ボスはあっさりやられるわけですが

さしあたっての部下が
一人しかいない感とか
ラストバトル前にいろいろうるさい感とか
強さを発揮する前にぐだぐだの展開の末
やられちゃう感とか
ドラゴンボールエボリューションの
あの大魔王を彷彿とさせますが
看病はされてませんし
オニゲンを次代に引き継がせるのが目的だから
緑のあいつとは違うんだよ!
アリスにやられたのもわざとです
多分

それより衝撃的なのは
敵討ち=母殺しを完遂し
叫ぶ主人公を
やっぱり生きていたアリスが
炎の中で見ながら
意識を失っていったのですが
目覚めると
救急車両や警察車両が
わっさときていることで
幻のロストワールド村じゃなかった!
という

まとめると
オニと人間のハーフの主人公は
人間になりたくて人間の味方として
オニ退治をしまくったけど
人間である組織の悪い人に迫害され
自らのルーツである母を殺し
炎の中忽然と姿を消した
ということで
妖怪人間ベム好きにお勧めです
早く人間になりたい

オニが正体をあらわした姿が
人間に擬態する化け物の割には
知性を感じさせない出で立ちで
それが残念だったのだけど
原作もあんな感じだった気がするから
仕方ないんだろうな

いやでも
おもしろかったです
無茶苦茶なりに
筋は通ってるように感じました

なにしろアリスが素敵すぎなので
物語面が気に入ってしまいましたが
片手でぶんぶん剣を振り
ガンガンにワイヤーで跳ねまくる
痛快剣劇ワイヤーアクションとしても是非
チョン・ジヒョンも頑張っていましたが
師匠のやられっぷりたるや壮絶で
景気良く血が吹き出ていい感じです

感動とかしたい人はROOKIES観にいくだろうから
これはこれでこれとして

(追記)
忘れてた
大事なアクションとして
主人公による「直進行」があったのだった
映画「魁!!男塾」ではやられなかった
壁をぶち破りまっすぐ進むアレを
セーラー服女子が!

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今日の横浜 09/05/30 [プロ野球]

グリンがなあ


満塁弾でた
吉村だ

9回に追い付かない感じで!

残る実績はマストニーの勝利のみ
これが残るのは意外!
工藤の勝利すらあったのに!

スガキヤ [行ったところ]

ソウルフード

2009-05-30_14-49.jpg


ラーメン一杯290円
安い

具はネギとメンマとチャーシュー一枚
だけど麺は意外とがっつり入ってるから油断できない

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DS スローンとマクヘールの謎の物語 クリア [ゲーム]

全80幕でした

プレイ時間は12時間とちょっと
10日弱でクリアで
思ったよりやり応えがありました
これくらいでクリアできるゲームでちょうどいいんだけどな
DSとかだったらなおさら

最後まで特に展開で盛り上げるとか
そういう要素はなく
淡々と問題が出し続けられ
だしぬけに終了

連続でプレイできるわけじゃない社会人としては
盛り上がりの途中で中断せざるを得ず
再開して勝手に盛り上がっているのを見た時の
なんともいえないやるせなさを
感じずにすむこういう作りはありがたかったです

次は逆転検事でもキングダムハーツでもなく
無限航路の予定
SEGA
信じてもいいのか?

勇者30は様子見
タグ:DS
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ほぼ毎日 [ニュースを見た]

夜になると北がミサイルを打つ

あんまりニュースにならない
本当に瀬戸際感が漂ってまいりました

もしかすると長距離ミサイルも来るかもって
そんなもん飛ばす金があるとはね
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今日の横浜 09/05/29 [プロ野球]

三浦で踏ん張れないなら
どうしようもない

勝てんよ

また1勝1敗
負け越しよりはずっとマシ

粘りがなあ

PSP 七魂 28日目 [ゲーム]

五階のボスのためにフロア調整中
武器ごとの熟練度があるせいで
満遍なく武器を使いたくなって困る
ハンドアクスは棍棒カテゴリなのか?

斧コンボの2発目が届かないのに
熟練度アップのためだけに使うというマゾプレイ

リザードマン倒すのにどんだけ苦労するんだ

いいんだ
ボスは仲間に任せるから
タグ:PSP 七魂
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朝マック [行ったところ]

いろいろあって早朝のマックにきて
前から気になってた
マックホットドッグメガソーセージを
注文したら朝マックは5時からだそうです

6分早かった

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