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映画 かぐや姫の物語 [映画]

いろいろな煽りを受けて
気がついたらすっかり楽しみに!

とにかくあの絵を動かしたい!
という情熱に支えられた作品だと認識しています!

あのかぐや姫の話!

かぐや姫の物語

映画の日に来たら劇場大パニック!

清須会議とかSPECとかこれとか
邦画の人気作が一堂に会した結果
チケット売場が大混雑とか
映画流行ってる!

かぐや姫はジブリだしかぐや姫だし
家族連れも含めて大盛況!

でも完全満席ではない様子

こんなもんかー
まーかぐや姫だものなー

話はだからかぐや姫

本当にかぐや姫

心理描写や理屈が丁寧なかぐや姫

竹から出てきたかぐや姫を 大事に育てたら
月に帰っちゃう話


ネタバレしちゃった!

うるせぇw

いちおう詳細感想は分けます
つってもかぐや姫ですからね?

DSC_0069.jpg

まず
昔話として読んでた時は気にしてなかった
竹取りを生業として営むおじいさんが
姫を都の偉い人の求婚対象にするに至る過程が
割と新鮮でした

どういう接点があったら
美しいからってそんなことができるんだ?
って理屈ですが
明快でした

金か!

生まれから成長まで
起きてることは相当な怪異なので
物の怪では?と疑いつつも
目の前で起きていることを
現実としてそのまま受け入れる
という登場人物たちのこれは
文明が遅れているのではなく
もちろんご都合主義でもなく
科学という宗教に染まる前の人間の
一つの知恵だなあ
とか

金と美貌で割と偉くなれてしまう
社会のシステム
とか

なんか昔話をそのまんま観ているはずなのに
いろいろと要素が詰まっていて
竹取物語すげぇ!という話に

というか
帝の求婚を断る
という決断は
いわゆるお姫様物語の王子様との結婚エンドに対して

すげぇ革新的な物語ではないかと

お姫様は結婚してお城で幸せに過ごしました
で終わらないとか!

ディズニーの白雪姫とかに対抗するのに
ふさわしい作品じゃないでしょうか

なにしろ姫が求婚者を手玉にとるとか
男性社会じゃないよね?昔の日本

いや
姫を出世の手段として使っているのはお爺さんだし
その決定に逆らえない女性陣という視点で見れば
男性社会であるともいえるのか!

とか
これ昔話の話題か?w


さらにかぐや姫の意思を外れて
事が大きくなっていくのに抗えない現実への苦悩まで被さって
単純に
どっちがどう
とか
誰がどう
という話じゃなくしてるのもよかったです

ここではないどこかへ!
という「言って欲しい言葉を言う男」が
結局どういう奴なのか
という話とか

男の本性という面だけでなく
道具としての言葉が真実を伝える以外にも使われる
鉄人28号や三つのしもべ的なままならなさというか
そういうものまで!

しかも結局いやすぎて世界の構造から外れてしまって
さらにそこで大きな後悔をするけどもう取り返しが付かない
という結論のもっていきかたとか
最近のアニメの
少女がすぐに世界の命運握っちゃう感じに通じるというか
自分という世界を終わらせる事への警告というか
いくらでも解釈の余地があって楽しい楽しい

あと
男が割とあっさり愛に生きるしょうもなさというか
切なさというか

あの
彼の
子供が来たときの気まずい感じとか最高でした

夢か

あと
おつきの彼女がキュートでした

最後に活躍する感じとか
寄り添う友情!

あの人中身は姫と相似形なんですよね多分
ただ
美しくはなかった


美人の苦悩ってのもあるんじゃないかと

ちなみに「姫の犯した罪と罰」は
月から降ろされた話でもあり
物語の終盤で招く事態でもあり
なんだかんだで
ずっといったりきたりする物語なのかなとも

なにしろ記憶が消える設定ずるい

総じてただのかぐや姫の物語自体が
相当面白いんじゃないか?
という話


桜ではしゃいでて
自分は変わってないつもりだったのに
どうあっても昔とは違うと察したときの
あの変化とか
切なかったっす

面白い!

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