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映画 地獄でなぜ悪い [映画]

園子温映画で二階堂ふみが出てる?

鑑賞決定

やくざが映画を作る話!

おかしな話ではあるけれど
設定としては人情コメディとしてありえなくはないというか

まぁ決して人情コメディという
のんきな話にはならないだろうことはわかるわけですが

地獄でなぜ悪い

平日だけど映画の日なので
客の入りは上々

内容はとにかく最初から全力で投げ込んでくるので
全力で受けるのみ

映画!
アイドル
命をかけてからのー

やったー!

って
全部ネタバレしてしまった!

まぁいいいか !
って感じです

映画は映画だって話と
運命という思いこみとか
誰かの為にという気持ちとか
命のあり方とか

読みとれそうなものは山ほどあるけど
ただもう最終的に
映画たのしー
って事でいいんじゃないか?
とか
そういう気持ちに!

とりあえず理屈をすっとばされる快感に
思い当たる節がある人に推薦!

あと二階堂ふみのアイドル映画として
抜群なんでそういう方向でも是非!

派手な露出と豪快なアクションを見せてますが
一番の武器は最初から最後まで笑顔ですから!

堤真一がやりすぎな気がしますが
たぶんやりすぎるくらいやってくれって
言われてんだろうなー
っていうか
楽しそうだなーって

あとは主演の長谷川さんの
きれっきれのテンションがうるさいと感じなければ
もうずっとニコニコ観てられます!

おすすめ!

ネタバレ含みの感想は以下

DSC_0046.jpg

とりあえず二階堂ふみが出てきてからは
肉体的な説得力も含めて
ほぼ彼女中心の視聴ではありましたが
星野源の運命の出会いによるパワーアップ
目の前にちらつかされる暴力の恐怖による減退とか
の好感の持てっぷりもなかなか!

というか
彼以外の主要登場人物はほぼ全員が
圧倒的なまでに自分の生き方に迷いがなくて

しかもそれは決して社会に適合できてるものではなくて

揃いも揃って社会に必要とされていない人たちが
社会とは関係のない理由と目的によって
社会とは関係なく争っていく
という
社会性のかけらもない映画で
誰もがこんな風に行動したら社会崩壊だよ!
ってわけで
だからなのかなんなのか
容赦ない結末になだれ込んでいくわけです

それでもそれは説教臭い話でも
そういう人たちを美化したいという意志があるわけでもなくて

たぶん
ただ
楽しいという衝動に突き動かされて
そのまま楽しむと幸せだけど
ろくな死に方しないから
覚悟しなよ!
って話だと理解して飲み込みました!

この映画には映画の物語のエッセンスが沢山あって
その素晴らしさを高らかに宣言されてるようにも見えますが
それらは最終的に
割と無造作に
いっそ機械的に
ざくざくと処分されていきます

そこまではテンション高く
見せ場をたっぷりに
つぎつぎと繰り広げられていたアクションが
嘘のように
同じフレーズを繰り返すように

しかし
そうして無残に消されていく
いろんな情熱の中でただ
映画への妄執だけは
復活を遂げ
再び走り出すわけです

走りながら見える彼の夢想する世界は
映画の完成によって
あの世界の中では
現実化するのかもしれない

一瞬でも信じられます

はねられて飛んだ首だって
包帯巻けば治る世界

みたいな無茶だって
映画は作り上げられます

最後の最後に彼がまた作品内のキャラとして
回収されるその瞬間に
その可能性が提示されているなあと

うん
もう何書いてるかさっぱりわかりませんが

要は
映画がすべてに勝利したぞやったー!
って話だった
って事で納得したからいいんです

観てる間中
気持ちよかった!

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