映画 ハラがコレなんで [映画]
石井裕也監督作品とのことなので
無条件で観賞決定
しかも仲里依紗が主演となると
みない理由が無い訳ですが
妊婦が主人公ということ以外何も知りません
スピンオフ?的な短編付きの特別上映で観賞
ハラがコレなんで
短編付きの上映回で観賞しましたが
客の入りはボチボチ
ただ期待一杯で観てしまったせいか
なんかイマイチ乗り切れなかったり
なかなか困りもの
ヒロイン像として前の「川の底からこんにちは」の主人公が
あまりに好きすぎるって事なんでしょうが
物語は不自然で異常な展開で転がる
いつもの作風ですが今回いまいち盛り上がれなかったのは
結局主人公がそれほど深いところまで落ちてない
感じがするからかもとかなんとか
とりあえず仲里依紗ファンならオススメです
いい顔沢山です
監督のファンはどんな出来でも押さえるべきなので
やっぱりオススメです
それ以外の人に勧める理由は
ちょっと見つからないかなぁ
という
おまけの短編二本はコント劇として作られてたんで
気楽に楽しめました
とりあえずちょっと納得してない感じの
ネタバレを含んだ詳細感想は以下

主人公をどう捉えるか
って話だとは思うのですが
大好きな仲里依紗であるにもかかわらず
この主人公の吹っ切れ方にはいまいち乗れませんでした
細かい事にクヨクヨしないという点において
「川の底から〜」の主人公と同系列とは思うのですが
あちらが底なしの諦観をベースに勝ち取る前向きさ
という共感しやすいものだったのが
開始早々すぐに伝わるのに対し
全ては流れだというこちらのヒロインは
良くいえば超然としている感じで
身も蓋もなく言ってしまえば適当な感じで
しかもその根底にあるものがどうにもわからない
という
全てにおいて流されるままに見せながら
両親に嘘をついているとか
ちょっと人間っぽいところを見せているのも
何か奥深さにつながるもんだと思っていたら
ドタバタの中で発覚して
それをそれ以上の驚きで塗りつぶして
しかも勢いで押し切ってしまうとか
それができるなら嘘なんかつかないんじゃないの?
とか
しっくりこないことこの上なかったです
いろいろな苦労があるけれど焦っても仕方ないから
ゆっくり休んで風向きが変わるのを待つ
という哲学については好きな考え方ですが
当然風向きがいい方に変わるとも限らないし
待っても待っても変わらなくて不安になる
という問題が出てくると思いきや
登場人物全ての思いはかなってしまう
とか
あまりにもスイートで
なにがあってもその哲学を変えない
という主人公のかっこ良い描写もないわけで
そうなると
なんだかんだでいろいろと恵まれた人が
たまたま調子良くいってるだけというように
見えてしまうわけです
そこで奇妙ないろいろをやっても
運のいい人が自由にやってるだけ
みたいに見えてなんだかちょっとなぁ
と
メッセージには好感をもっても
登場人物たちがコントの世界の住人にしか見えなくて
キャラクターとしてあまり近い感じにならなかったです
粋か粋でないかというのも中で語られていますが
なにより粋を語るというのが粋じゃない
という問題にぶつかってしまってなんともかんとも
最後のドタバタのコント感は楽しげで
汗まみれの仲さんは凄く綺麗で
絵的には満足感高かったんですが
終わった時にはっきりといまいち感が残りました
そういう意味では短編付きの回を観に行ってよかったです
ただ
映画にも出てるキャストがほとんどながら
役割は中とは違っているとか
結局は別物でした
落語グルーヴを映画に持ち込みたい感じなんですかね
そもそも落語に詳しくないのでなんとも言えませんが
言葉じゃなくて表現で伝える方向でやっていただければ
いいんじゃないかと
なんだかんだで次があったら
やっぱり絶対観に行くと思うので
今回はたまたまちょっと合わなかったみたい
くらいのテンションです
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無条件で観賞決定
しかも仲里依紗が主演となると
みない理由が無い訳ですが
妊婦が主人公ということ以外何も知りません
スピンオフ?的な短編付きの特別上映で観賞
ハラがコレなんで
短編付きの上映回で観賞しましたが
客の入りはボチボチ
ただ期待一杯で観てしまったせいか
なんかイマイチ乗り切れなかったり
なかなか困りもの
ヒロイン像として前の「川の底からこんにちは」の主人公が
あまりに好きすぎるって事なんでしょうが
物語は不自然で異常な展開で転がる
いつもの作風ですが今回いまいち盛り上がれなかったのは
結局主人公がそれほど深いところまで落ちてない
感じがするからかもとかなんとか
とりあえず仲里依紗ファンならオススメです
いい顔沢山です
監督のファンはどんな出来でも押さえるべきなので
やっぱりオススメです
それ以外の人に勧める理由は
ちょっと見つからないかなぁ
という
おまけの短編二本はコント劇として作られてたんで
気楽に楽しめました
とりあえずちょっと納得してない感じの
ネタバレを含んだ詳細感想は以下

主人公をどう捉えるか
って話だとは思うのですが
大好きな仲里依紗であるにもかかわらず
この主人公の吹っ切れ方にはいまいち乗れませんでした
細かい事にクヨクヨしないという点において
「川の底から〜」の主人公と同系列とは思うのですが
あちらが底なしの諦観をベースに勝ち取る前向きさ
という共感しやすいものだったのが
開始早々すぐに伝わるのに対し
全ては流れだというこちらのヒロインは
良くいえば超然としている感じで
身も蓋もなく言ってしまえば適当な感じで
しかもその根底にあるものがどうにもわからない
という
全てにおいて流されるままに見せながら
両親に嘘をついているとか
ちょっと人間っぽいところを見せているのも
何か奥深さにつながるもんだと思っていたら
ドタバタの中で発覚して
それをそれ以上の驚きで塗りつぶして
しかも勢いで押し切ってしまうとか
それができるなら嘘なんかつかないんじゃないの?
とか
しっくりこないことこの上なかったです
いろいろな苦労があるけれど焦っても仕方ないから
ゆっくり休んで風向きが変わるのを待つ
という哲学については好きな考え方ですが
当然風向きがいい方に変わるとも限らないし
待っても待っても変わらなくて不安になる
という問題が出てくると思いきや
登場人物全ての思いはかなってしまう
とか
あまりにもスイートで
なにがあってもその哲学を変えない
という主人公のかっこ良い描写もないわけで
そうなると
なんだかんだでいろいろと恵まれた人が
たまたま調子良くいってるだけというように
見えてしまうわけです
そこで奇妙ないろいろをやっても
運のいい人が自由にやってるだけ
みたいに見えてなんだかちょっとなぁ
と
メッセージには好感をもっても
登場人物たちがコントの世界の住人にしか見えなくて
キャラクターとしてあまり近い感じにならなかったです
粋か粋でないかというのも中で語られていますが
なにより粋を語るというのが粋じゃない
という問題にぶつかってしまってなんともかんとも
最後のドタバタのコント感は楽しげで
汗まみれの仲さんは凄く綺麗で
絵的には満足感高かったんですが
終わった時にはっきりといまいち感が残りました
そういう意味では短編付きの回を観に行ってよかったです
ただ
映画にも出てるキャストがほとんどながら
役割は中とは違っているとか
結局は別物でした
落語グルーヴを映画に持ち込みたい感じなんですかね
そもそも落語に詳しくないのでなんとも言えませんが
言葉じゃなくて表現で伝える方向でやっていただければ
いいんじゃないかと
なんだかんだで次があったら
やっぱり絶対観に行くと思うので
今回はたまたまちょっと合わなかったみたい
くらいのテンションです
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