映画 シーサイドモーテル [映画]
舞台劇っぽい映画とは
相性があまり良くないので
別にスルーしてもよかったのですが
山田孝之と成海璃子が出るので鑑賞決定
事前に理解している情報は
モーテルに集まった人たちが
騙し騙されでなんやかんやあって
朝になって無事脱出できるのは誰か
とか
そういう話?
へぇ
面白そうっすね
とか
なんかもう映画ファン三年目にして
こういういかにも面白そうな設定を聞くと
逆にうんざりするというひねくれっぷり
って
そんなに沢山こうした映画を観たわけでもないのに
図々しいやつだ
偉そうに何言ってんだ
もっと素直に映画に接しろよ
気持ち悪い
ああ
なんかごめんなさい
反省します
シーサイドモーテル
客入りは微妙
半分に満たない感じ?
初日はおそらくどっかで舞台挨拶があるから
じゃないでしょうか
きっとそう
で
内容的には完全なる空振り
もうちっとも笑えないし
別に何かを訴えかけられもしない
ひどくバカバカしいわけでもなく
ただただつまらない冗談につきあわされた感じ
圧倒的に肌に合わない
すぐに使用を中止するべきレベル
面白そうな設定すらろくに使いこなさないとか
舞台で観たら面白いんだろうな
とすら思えないのは
もう最初からちょっと否定的な気分だから?
なんかもうそういうことにしておいて下さい
出演者に好きな役者が多かったから
絵だけ見ている分には何とかなんとか
でも
面白くないんですよ
困ったことにほとんどの場面が
もう呆然と時間を過ごしました
どうだろう
舞台劇的映画が好きな人にはお勧めなのか?
もうこのジャンルは本当にわかんない
別にゼブラーマンのように
劇場が一体化するほど鮮やかに滑ってるわけではないので
デート映画にはいいかもしれないです
この映画でちゃんと笑うような人は
素直に育ったいい子なので大事にしてあげて下さい
とか大きなお世話
さて
ネタバレ含みで何が気に入らないかを
書く感想は以下
楽しめた人は読む必要ないです
せっかく面白かった記憶を汚されても
腹を立てても構わない覚悟があるなら是非
読んで見当違いだな
と思ったら指摘をお願いします
楽しみ方を教えて欲しいです
皮肉じゃなく

まず
一つのモーテルを舞台に
それぞれの部屋の住人が曲者ぞろいでわけありで
という設定だったら
後半にいくにつれて部屋同士の事件が
複雑に絡まりあうと思うじゃないですか
全然ですよ
もちろん多少は客同士の絡みはありますけど
ぺらぺらで
しかも何か描写の順番間違ってませんかね?
たとえば山田孝之が仕掛けるギャンブル
窓の外を5人連続で男が通ったら勝ち
って設定自体が異常に不自然ですよ
山奥の寂れたモーテルに昼間っから
5人通るかどうかがすでにギャンブルじゃないか
とかおいといて
事前に隣の部屋で二人の警官と
女装した古田新太のやりとりを見せている時点で
このギャンブルの5人目に
誰が通るかは明白なわけです
それなのにまぁ大げさに演出してくるので
こりゃ当然
こういう客の読みを裏切ってくるんだろうな
と期待して観てたらそのままですよ
女装した古田さん通ってんの
びっくり
ただ
映画の名誉のために言っておくと
劇場はその場面でちゃんと笑いが生まれてました
古田さんの顔力だと思いますけれど
通った瞬間じゃなくて顔が見えた時に笑いでしたから
というわけで
どうやら文句言ってるのは少数派です
あーそうですか
後半のサイレンも
先にぎっくり腰を伝えてる場面を見せて
その直後に来るもんだから
サスペンスも何もありません
ただ
劇場はそこ(兄貴!でも救急車ですよ?)
でもちゃんと笑いが生まれてました
じゃあ正解なんじゃねーか
ハイハイ悪いのは誰かは理解しています
とにかく他の部屋の絡みが直後の場面に
直接影響を与えるとか
おそろしくストレートなつなぎで
なんの驚きもありません
恐ろしく退屈
他にも
外で死体運搬中の人間を別室の客が目撃する場面も
よりややこしくなるのかと思ったらあっさりスルーだし
この手の映画でここまで驚き無しとか
逆に驚きです
次に気に入らないのは
登場人物がバカみたいに饒舌
って元が小説だから?
とにかくベラベラベラベラ自分語りがなげぇ
しかも安い
ちょっとびっくりするくらいありふれた語りが
延々と続くとかちょっと勘弁
おまけに語ってる相手は明らかに映画館の観客
観ている人間がアホだと思ってるんだろうな
心情をことごとく語って聞かせるとか
恐ろしい親切脚本です
これ映画ですよね?
言葉でそんなに説明するならラジオドラマで是非
さらにいうなら
それぞれの部屋の出来事も
何の深みも感じさせません
生田くんと麻生さんの二人なんかは
騙しあいというか単なるじゃれあいで
そこになんの緊張感もないまま
薄っぺらい会話をダラダラ続けます
そもそも互いに相手を騙す理由が特にありません
強いて言うなら偽物を売りつける
詐欺師の腕を競いあう
といった所ですが
ただ口先で歯の浮く台詞を言い合うのみで
特別な騙しのテクニックとか見せないとか何?
あっという間に出番がなくなる古田新太さんは
部屋で一人になってからの独り言が
もう恐ろしいほど長く多く
とにかくピン芸人の笑いの取り方ですよ
これ映画ですよね?
キャバ譲と客のやりとりに至っては
そういう設定のコントとしても
もう意味不明なほど薄っぺらで記号的なやりとりで
そこに意外な真相も他の客との関わりもほぼなくて
山崎真美がひたすら観客にサービスショットを見せる
以外には何もなく
とりあえずは山田孝之を筆頭に
不穏な表情が漂う曲者役者が集う部屋だけが
かろうじて興味を引くわけですが
借金踏み倒した男を拷問して取り立てる
って意味がさっぱりわかりません
痛い目にあわせたら金が回収できるの?
で
終盤に唐突に出てくる二億円とか
どんだけ間抜けでおおらかな組なんだって話ですよ
それだけの金を奪われておいて
夜になるまで気づかないとか何?
というかその時点でそれを拷問屋が知っているってのも
変な話で
ああいう特殊な技能を持ったキャラが
目先の金のために組織を裏切るとか
萎える設定はなんなんだろうな
山田孝之もわざわざあんな計画立てたのは
死んだという事にして逃げるのが目的だと思うのだけど
結局の所は生きて逃げている可能性を
追跡者である友人にあっさり見破られているわけだし
死んだと思われても金は探されるわけだし
そもそも途中で共犯者殺しちゃったら
紛れもなく生きて逃げている証拠になっちゃうから
それだったら
さっさと普通に逃げてればいいじゃないかって話です
どいつもこいつも
意味のないことばっかやりやがって
バカどもが
って感想しか出てきませんでした
他にも壁が薄っぺらという設定も
ごく下らない所で一回使われただけだし
フロントがいっさい絡んでこない理由もさっぱりだし
携帯電話をトイレで流そうとする
って流れねぇよ洋式じゃあ節水とかなくても
で
最後のまとめ方も何が言いたいんだかさっぱりです
南の島の彼らはロマンチックだったり
面白いきれいなまとめって事だったりするんですかね
スタッフロール後のクラブネタに至っては
本編的には無関係きわまりない人たちが絡むだけ
とか
何サービスなんだよそれは
登場人物の誰もがペラペラで
特に目的を持って行動しているようには見えず
そのペラペラさが現代人の何かを象徴している
とかそこまで考えて作られているようにも思えず
気楽に観て下さい
って映画なのだとしたら
もう少し娯楽として気合いを入れてくれないと
緊張感がなくて楽しめないです
ってだからもう単に
肌に合わなかったってだけの話なんでしょうけれど
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
相性があまり良くないので
別にスルーしてもよかったのですが
山田孝之と成海璃子が出るので鑑賞決定
事前に理解している情報は
モーテルに集まった人たちが
騙し騙されでなんやかんやあって
朝になって無事脱出できるのは誰か
とか
そういう話?
へぇ
面白そうっすね
とか
なんかもう映画ファン三年目にして
こういういかにも面白そうな設定を聞くと
逆にうんざりするというひねくれっぷり
って
そんなに沢山こうした映画を観たわけでもないのに
図々しいやつだ
偉そうに何言ってんだ
もっと素直に映画に接しろよ
気持ち悪い
ああ
なんかごめんなさい
反省します
シーサイドモーテル
客入りは微妙
半分に満たない感じ?
初日はおそらくどっかで舞台挨拶があるから
じゃないでしょうか
きっとそう
で
内容的には完全なる空振り
もうちっとも笑えないし
別に何かを訴えかけられもしない
ひどくバカバカしいわけでもなく
ただただつまらない冗談につきあわされた感じ
圧倒的に肌に合わない
すぐに使用を中止するべきレベル
面白そうな設定すらろくに使いこなさないとか
舞台で観たら面白いんだろうな
とすら思えないのは
もう最初からちょっと否定的な気分だから?
なんかもうそういうことにしておいて下さい
出演者に好きな役者が多かったから
絵だけ見ている分には何とかなんとか
でも
面白くないんですよ
困ったことにほとんどの場面が
もう呆然と時間を過ごしました
どうだろう
舞台劇的映画が好きな人にはお勧めなのか?
もうこのジャンルは本当にわかんない
別にゼブラーマンのように
劇場が一体化するほど鮮やかに滑ってるわけではないので
デート映画にはいいかもしれないです
この映画でちゃんと笑うような人は
素直に育ったいい子なので大事にしてあげて下さい
とか大きなお世話
さて
ネタバレ含みで何が気に入らないかを
書く感想は以下
楽しめた人は読む必要ないです
せっかく面白かった記憶を汚されても
腹を立てても構わない覚悟があるなら是非
読んで見当違いだな
と思ったら指摘をお願いします
楽しみ方を教えて欲しいです
皮肉じゃなく

まず
一つのモーテルを舞台に
それぞれの部屋の住人が曲者ぞろいでわけありで
という設定だったら
後半にいくにつれて部屋同士の事件が
複雑に絡まりあうと思うじゃないですか
全然ですよ
もちろん多少は客同士の絡みはありますけど
ぺらぺらで
しかも何か描写の順番間違ってませんかね?
たとえば山田孝之が仕掛けるギャンブル
窓の外を5人連続で男が通ったら勝ち
って設定自体が異常に不自然ですよ
山奥の寂れたモーテルに昼間っから
5人通るかどうかがすでにギャンブルじゃないか
とかおいといて
事前に隣の部屋で二人の警官と
女装した古田新太のやりとりを見せている時点で
このギャンブルの5人目に
誰が通るかは明白なわけです
それなのにまぁ大げさに演出してくるので
こりゃ当然
こういう客の読みを裏切ってくるんだろうな
と期待して観てたらそのままですよ
女装した古田さん通ってんの
びっくり
ただ
映画の名誉のために言っておくと
劇場はその場面でちゃんと笑いが生まれてました
古田さんの顔力だと思いますけれど
通った瞬間じゃなくて顔が見えた時に笑いでしたから
というわけで
どうやら文句言ってるのは少数派です
あーそうですか
後半のサイレンも
先にぎっくり腰を伝えてる場面を見せて
その直後に来るもんだから
サスペンスも何もありません
ただ
劇場はそこ(兄貴!でも救急車ですよ?)
でもちゃんと笑いが生まれてました
じゃあ正解なんじゃねーか
ハイハイ悪いのは誰かは理解しています
とにかく他の部屋の絡みが直後の場面に
直接影響を与えるとか
おそろしくストレートなつなぎで
なんの驚きもありません
恐ろしく退屈
他にも
外で死体運搬中の人間を別室の客が目撃する場面も
よりややこしくなるのかと思ったらあっさりスルーだし
この手の映画でここまで驚き無しとか
逆に驚きです
次に気に入らないのは
登場人物がバカみたいに饒舌
って元が小説だから?
とにかくベラベラベラベラ自分語りがなげぇ
しかも安い
ちょっとびっくりするくらいありふれた語りが
延々と続くとかちょっと勘弁
おまけに語ってる相手は明らかに映画館の観客
観ている人間がアホだと思ってるんだろうな
心情をことごとく語って聞かせるとか
恐ろしい親切脚本です
これ映画ですよね?
言葉でそんなに説明するならラジオドラマで是非
さらにいうなら
それぞれの部屋の出来事も
何の深みも感じさせません
生田くんと麻生さんの二人なんかは
騙しあいというか単なるじゃれあいで
そこになんの緊張感もないまま
薄っぺらい会話をダラダラ続けます
そもそも互いに相手を騙す理由が特にありません
強いて言うなら偽物を売りつける
詐欺師の腕を競いあう
といった所ですが
ただ口先で歯の浮く台詞を言い合うのみで
特別な騙しのテクニックとか見せないとか何?
あっという間に出番がなくなる古田新太さんは
部屋で一人になってからの独り言が
もう恐ろしいほど長く多く
とにかくピン芸人の笑いの取り方ですよ
これ映画ですよね?
キャバ譲と客のやりとりに至っては
そういう設定のコントとしても
もう意味不明なほど薄っぺらで記号的なやりとりで
そこに意外な真相も他の客との関わりもほぼなくて
山崎真美がひたすら観客にサービスショットを見せる
以外には何もなく
とりあえずは山田孝之を筆頭に
不穏な表情が漂う曲者役者が集う部屋だけが
かろうじて興味を引くわけですが
借金踏み倒した男を拷問して取り立てる
って意味がさっぱりわかりません
痛い目にあわせたら金が回収できるの?
で
終盤に唐突に出てくる二億円とか
どんだけ間抜けでおおらかな組なんだって話ですよ
それだけの金を奪われておいて
夜になるまで気づかないとか何?
というかその時点でそれを拷問屋が知っているってのも
変な話で
ああいう特殊な技能を持ったキャラが
目先の金のために組織を裏切るとか
萎える設定はなんなんだろうな
山田孝之もわざわざあんな計画立てたのは
死んだという事にして逃げるのが目的だと思うのだけど
結局の所は生きて逃げている可能性を
追跡者である友人にあっさり見破られているわけだし
死んだと思われても金は探されるわけだし
そもそも途中で共犯者殺しちゃったら
紛れもなく生きて逃げている証拠になっちゃうから
それだったら
さっさと普通に逃げてればいいじゃないかって話です
どいつもこいつも
意味のないことばっかやりやがって
バカどもが
って感想しか出てきませんでした
他にも壁が薄っぺらという設定も
ごく下らない所で一回使われただけだし
フロントがいっさい絡んでこない理由もさっぱりだし
携帯電話をトイレで流そうとする
って流れねぇよ洋式じゃあ節水とかなくても
で
最後のまとめ方も何が言いたいんだかさっぱりです
南の島の彼らはロマンチックだったり
面白いきれいなまとめって事だったりするんですかね
スタッフロール後のクラブネタに至っては
本編的には無関係きわまりない人たちが絡むだけ
とか
何サービスなんだよそれは
登場人物の誰もがペラペラで
特に目的を持って行動しているようには見えず
そのペラペラさが現代人の何かを象徴している
とかそこまで考えて作られているようにも思えず
気楽に観て下さい
って映画なのだとしたら
もう少し娯楽として気合いを入れてくれないと
緊張感がなくて楽しめないです
ってだからもう単に
肌に合わなかったってだけの話なんでしょうけれど
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!









とてもとっても共感できるレビューでした。
麻生久美子の芝居がほんと好きで、楽しみにしててDVD借りて観てみたんですが、これはもう…。
あの駄作は結局監督が悪いんですかね?
麻生久美子の映画を寒いと感じたのは今回が初めてです。そして最後であってほしい。
もうほんとに陳腐でチープです。
そこらの映画好きが作ったほうがもうちょっとおもしろい映画作れるんじゃないかとww
映画に関しては不満爆発でしたが、あなたのレビューを見て気分爽快です!
by せんとくん (2010-12-20 21:12)
コメントありがとうございます
出て来る役者が客を呼べる人が多いだけに
期待も大きくて
期待が大きかったが故に
ショックも大きかった感じです
でも結構世間的には評判悪くないみたいです
少数派ですが理解していただけてありがたいです
by いぬみち (2010-12-21 10:28)